フローリングの色あせをDIYで直そう!失敗しない補修方法を完全解説

フローリングの色あせをDIYで直そう!失敗しない補修方法を完全解説

フローリングの色あせは時間が経つほど状態が悪化することがあるのをご存知だろうか。

放置すればそれだけ症状は進行し、いざ直す際に費用が余計にかかることになってしまう。

そこで今回はフローリングの色あせを簡単にDIYで補修する方法を、建築のプロである一級建築士が詳しくご紹介する。

フローリングの種類に応じた補修材や手順まで詳しく解説しているので、ぜひご活用頂きたい。

また賃貸の色あせのリスクや火災保険を利用したゼロ円修理のテクニックなど、関連する情報を幅広く網羅しているので、ぜひ最後まで目を通してみて欲しい。

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色あせを放置すると高額請求につながる

色あせを放置すると高額請求につながる

色あせは状態がそのままではなく悪化する損傷であることをぜひ認識して頂きたい。

色あせの原因は紫外線や、何らかの液体をこぼすなど様々だが、一度色あせが始まってしまえば症状が進行していくことがほとんどだ。

しかも速度がゆっくりのため悪化に気付きにくく、そのため表層が剥離したりひび割れが起きたりと、さらに大きな損傷に発展しやすい。

また衣服の汚れと同じで発生して間もなければ修復も容易なケースが多いが、時間が経過し素材が硬化したり薬品が固着したりすると、DIYでの補修が難しくなるばかりかプロに依頼した際の費用も割高になってしまうだろう。

フローリングの色あせは発生した時点で早急に対処すべき損傷だと理解して頂きたい。

色あせを自分で直す方法

色あせを自分で直す方法

色あせを素早く直す上で最も有効な手段はDIYでの補修だ。

道具のほとんどがホームセンターやネットで手に入る上に、同時に行うべきフローリングの傷の補修もDIY用キットが多数売られており、簡単に取り組むことができる。

ただし適切な補修を行うには素材に応じた手順や材料を選ぶ必要があり、間違った補修をしてしまうと取り返しのつかない事態になる。

そこでここでは大きく3つのステップに分けて、色あせのDIY方法をご紹介する。

しっかりと以下をお読み頂き、時間を多めに確保しそれぞれを省くことなく丁寧に取り組んで欲しい。

床のクリーニング

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フローリングの色あせを補修する前に、まず汚れや既存のワックスを綺麗に取り除く。

色あせの復元は何かしらのコーティングになるので、既存のワックスが残っていては剥がれやすくなってしまい、汚れも残っていれば見た目も悪くなってしまう。

市販のワックス剥離剤でかなり綺麗になるので丁寧に行って欲しい。

色あせ面が広いようなら一気に行わず、1㎡くらいずつ行うのがポイントだ。

手順

①ゴム手袋をはめ手を保護する。

②剥離剤を付属のスポンジにたらし床に均一に塗り広げ、1〜2分ほど放置しこすり落とす。

厚塗りしてあるワックスはヘラがあると削ぎ落とししやすい。

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④水洗いした雑巾で3回以上水拭きをして剥離剤をしっかり取り除く。

傷の補修

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既存のワックスや汚れを落としたらコーティングを行う前に傷や割れを補修する。

それまで見えなかった割れや傷が現れることもあるので、今一度表面の点検をしてから取り掛かろう。

ひっかき傷のような浅いものならコーティングの着色で見えなくなるが、ある程度深さがあるようならクレヨンタイプやパテで埋めていくことになる。

そのままコーティングすると染み込み具合が変わって色むらになるし、フローリング自体の劣化にも繋がるので、面倒がらずに必ず行うようにしよう。

手順

①傷やその周辺のコテが当たりそうな箇所へ耐熱保護ジェルを塗る。

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②傷部分に伝熱コテを使ってクレヨンを溶かしながら盛っていく。

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③コテの先やヘラで盛ったクレヨンを削り平坦にする。

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④色違いが気になるようなら付属の補修ペンで色付けをする。

復元コーティング作業

色あせを復元する作業は、色の入ったワックスやニス、オイルステインなどでコーティングを行う。

なるべく近い色のものを選び、最初は目立たない場所で試し塗りをしてから本格的な補修をしよう。

なおフローリング表面の仕上げによって使うコーティング剤や手順が違うので、ここでは塗装されたものと無塗装のものに大きく分けて解説する。

自宅の床の仕上げを確認し、購入商品の注意書きをしっかり読んでから行うようにして欲しい。

特にオイル加工やロウ引き仕上げのフローリングは、それぞれ専用のコーティング剤を使う上に作業方法も材料ごとに違うので注意して頂きたい。

これらは施工会社や後でご紹介するプロの補修屋に相談する方が間違いはないだろう。

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塗装されたフローリングの場合

塗装されたフローリングの場合

元々表面に光沢があり保護剤や塗料が塗られているフローリングは、水性のワックスやニスでコーティングを行う。

水性なら塗る手間も楽な上に匂いも少ないので、敏感な方や小さなお子さんのいるお宅でも安心だ。

ただし間違ったコーティング剤を塗ってしまうと変色などの恐れがあるので、塗装されているかわからない場合は、床の仕上げに詳しい補修屋などの専門業者に見てもらうほうが安全だろう。

基本的な手順

①ゴム手袋をはめ、手を保護する。

②刷毛やコテバケでコーティング剤を塗って乾燥させる。

③重ね塗りを2〜3回繰り返す。

重ねる回数や乾燥時間は各商品の指示に従う。

以下に代表的なコーティング剤や塗るための道具をご紹介する。

・色つや復元コート

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・カラーワックス

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・カラーフローリング用ニス

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・刷毛

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・コテバケ

広い面を塗るなら平面の大きいタイプがムラを作りにくくお勧めである。

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無塗装フローリングの場合

無塗装フローリングの場合

一枚の木の板で作られている無垢フローリングを中心に、表面に塗装などの加工がされていないものがあり、これらの場合は浸透性が高いためオイルステインなどで復元コーティングを行う。

水性のオイルステインの方が希釈に水が使える上に匂いも少なくお勧めだ。

最後にニスを上塗りする必要があるが、オイルステインによって水性か油性かの指定があるので確認して選ぶようにしよう。

手順

①表面の汚れなどを固く絞った雑巾で拭き取りしっかり乾燥させる。

②色あせしている場所を広めにサンドペーパー(240番あたり)で軽く削る。

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③木目の方向に沿ってオイルステインを丁寧に塗る。

乾燥後に色が薄いようなら重ね塗りを行う。

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④色合わせをして乾燥したらニスを塗って仕上げる。

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プロに任せた方が間違いないケース

プロに任せた方が間違いないケース

DIYは安価でしかも素早くできるメリットはあるが、一方で常に失敗のリスクがつきまとう。

そこでここでは間違いのない選択肢として、プロへ任せたほうが良いケースをご紹介する。

まずフローリングの素材や表面加工がわからず、適正なコーティング剤や補修方法がわからない場合だ。

この選択を間違ってしまうと見た目が非常に悪くなってしまうばかりか、そこからプロに依頼するとなると一旦DIYで塗ったコーティングを取り除くため、非常に高額な費用がかかる可能性がある。

 一般の方にとってフローリングの素材や表面加工を見分けるのは難しいことも多く、不明な場合は無理をしない方が安全だろう。

そしてもう一つは補修した跡がわからないように仕上げたい場合だ。

残念だがDIYで既存の床の色や柄と完全に合わせるのはほぼ不可能と言って良い。

単に塗料を同じ色を混ぜ合わるだけでも多くの経験と塗料を持ち合わせる必要があり、しかも床の素材によって浸透具合や乾燥で色がどう変わるなど豊富な知識も必須だからだ。

あくまで色あせを目立たないようにするだけと割り切るなら良いが、どうせやるなら綺麗に直したいと考えるならプロに依頼した方が間違いはないだろう。

賃貸の場合DIYと放置が危険な理由

賃貸の場合DIYと放置が危険な理由

賃貸のマンションやアパートは退出時に原状回復の義務があり、管理会社が点検をして損傷があれば借り主の費用負担で補修を行うことになる。

通常なら入居時に預けた敷金で支払われるが、損傷の程度によっては費用が不足し追加の請求が発生する。

しかしこれを避けるため賃貸のフローリングの色あせをDIYで補修しようとしてしまうのは非常に危険であり、一歩間違えると通常の追加補修よりさらに高額な費用を請求されかねない。

ここではその危険性と回避する方法をご紹介するので、DIYで手を付ける前にぜひ読んで頂きたい。

DIY補修跡によるトラブル

補修で既存の床と完全に色柄を合わせるには非常に高い技術や経験が必要であり、DIYで補修跡がわからないように色あせを直すのは不可能だ。

このため退出時の管理会社のチェックでDIYによる補修を指摘され、結局貸す側での補修を避けることは出来ない。

一般の方はある程度色あせが目立たなければ良いのではと考えてしまうが、貸す側は次に借りる人の印象を第一優先で補修を行うため、完全に色あせがあったことをわからなくしたい、と考える。

その結果DIYレベルの補修は完全に無視され、再度念入りな高額の補修が行われるだけでなく、DIYのコーティングを剥がす費用などもプラスされ後日数十万円単位の請求をされることさえある。

こういったトラブルを避けるためにも、賃貸ではDIYによるフローリングの色あせ補修は手を出さず、専門業へ相談した方が良いだろう。

経年劣化以外の色褪せ放置で費用請求

しかし自分では直せないからと、色あせを放置しておくことも補修費用が高額になってしまうリスクを持っている。

退出時の原状回復補修では、普通に使っていても自然に発生してしまう日当たりが原因の色あせのようなものであれば、費用負担をさせられることはない。

しかし色あせが進行し、フローリングが割れたり表面材の剥離を起こしたりしているのを知りながら放置して悪化した場合は、善管注意義務違反により補修費用を請求されることがあり得る。

また日当たりだけでなく洗剤をこぼしたり、掃除用ウェットシートを置いたままにしたりなどで色あせが発生した場合など、経年劣化ではない不注意での補修費用は請求されることになる。

もちろんこういった色あせも時間の経過と共に症状が悪化することがあり、補修費用はさらに高額になってしまうだろう。

いずれも色あせを放置することで高額請求に繋がる危険性があるため、もし発見した場合は早急にプロの補修屋などに相談した方が良いだろう。

色あせの修理は補修屋がお勧め

色あせの修理は補修屋がお勧め

色あせ補修を専門業者へ依頼する際、費用をなるべく抑えながら確実に直したいのであれば、補修屋というリペアのプロがお勧めだ。

よく聞くリフォーム業者に依頼するとなると、程度にもよるがフローリングの張り替えなど大掛かりな工事になることも多く費用が高額になってしまう。

その点補修屋の場合はフローリングの色あせしている表層部分にだけ手を加えるので、非常に安価で時間も一日以内で終わってしまうことがほとんどだ。

参考に補修屋の仕事振りを紹介している動画を以下にご紹介しよう。

動画はシミの補修だが色あせと行う作業はほぼ同じになる。

動画

 特に、かける手間の多さや、木目を描く技術の高さに注目して見てみると、DIY作業とはかなり違うのがお解り頂けるはずだ。

 このハイレベルな補修が気軽に安く依頼できる補修屋は非常にお勧めと言える。

補修屋を選ぶメリット

補修屋に依頼するメリットは費用や手軽さだけではない。

最も重要なメリットはDIYとは仕上がりが雲泥の差であることだ。

補修屋はあらゆる素材や補修方法の知識を持ち、それを高いレベルで実行できる技術と経験を備えているため、色や柄、艶までも復元し補修跡を消し去ることができる。

その完成度はDIYが及ぶものではなく、もちろん賃貸でも期待以上の修復となるはずだ。

そしてもう一つメリットとして挙げておきたいのが守備範囲の広さだ。

補修屋はフローリングの色あせだけでなく、傷やへこみ、さらに壁やドアの傷など、あらゆる場所の表面にできた損傷を直すことができる。

この対応力はDIYでは到底真似できるものではなく、もし今回フローリングの依頼をするなら併せて様々な場所の補修を依頼しても良いだろう。

補修の技術相場一覧

ここでは主な補修の技術費用相場をご紹介する。

これらを参考にもし色あせ以外にも補修して欲しい箇所があれば、一緒に依頼すれば時間や手間の短縮になるだろう。

補修内容技術相場金額
フローリング色あせ10,000円〜30,000円/㎡
フローリングの傷、凹み25,000円〜
フローリング剥がれ40,000円~
フローリングのシミ30,000円~
ペットによる傷45,000円〜
壁の穴(こぶし大)25,000円〜
建具補修35,000円〜
玄関ドアの凹み30,000円〜
洗面台の人工大理石の傷45,000円〜
キッチンの人工大理石の焦げ痕70,000円〜
サッシ枠の傷30,000円〜

※損傷サイズにより増額の可能性あり。材料新規取り寄せ・出張費等は別途費用。

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安全な業者を見分ける3つのポイント

安全な業者を見分ける3つのポイント

補修屋に仕事をあまり頼んだことの無い方の中には、不安を感じる方がいるかもしれない。

ネットで検索すればDIYと大差ない補修をされ、トラブルに発展する事例などが見られるから尚更だ。

そこでここでは信頼できる安全な業者を見分けるためのポイントをご紹介したい。

丁寧な仕事をしてもらい末永く付き合える補修屋を探すため、ぜひ活用して欲しい。

見積もりや工程をしっかり説明

当たり前のことのように思えるが、見積もり内容や工事でどのような作業をするか、しっかり説明しない業者は意外と多い。

「臨機応変にやるので」や「様子を見ながら」など、もっともらしい言葉でお茶を濁すが、きちんと説明しないということは、見通しが立てられないような経験の浅い業者か、手を抜いて儲けを増やすのがばれないように曖昧にしているか、のどちらかだと疑える。

業者を選ぶ際は金額だけでなく、こちらに解りやすいように内容を説明してくれるかどうかも、確認するようにしよう。

6-2:工事後のアフターサービス

色あせなどの補修では時間が経ってから色が変わったり、傷が見えるようになったりすることがある。

これは乾燥や光の当たり具合の変化である程度起きることなのだが、重要なのはその後の対応だ。

補修の多くが一日で作業から集金まで完了するため、後で気になることが発生しても音信不通になってしまう業者が存在する。

こういった事態を避けるためには飛び込みやポストにチラシが入っていただけのような業者は避け、名のしれた会社であったり信頼できるところからの紹介であったりと、工事後でもしっかり連絡が繋がる点を重視して選ぶと良いだろう。

実績を目で確認できるか

補修屋に依頼する際に最も注意して頂きたいのは、どの業者も同じ腕ではないという点だ。

彼らの仕事は素材や補修剤、方法についての豊富な知識と経験、そして色付けや木目描きなどのセンスなど、多くの要素を必要とする。

そのため同じ補修屋を名乗っていてもDIYと大差ない腕の業者も存在するのが現実で、せっかく依頼をしても不満な仕上がりになる危険性がある。

これを避けるためにはその仕事振りを事前に目で確認した上で補修屋を選ぶと良いだろう。

例えば自社のサイトを持っていて補修の事例が画像付きで紹介されていれば、納得の上で依頼することができてお勧めだ。

くれぐれも言葉だけの「実績豊富」に惑わされないよう注意をしよう。

色あせを火災保険で0円修理するコツ

色あせを火災保険で0円修理するコツ

色あせを補修する前にぜひ確認をして頂きたいのが、ご自身の加入する火災保険の内容だ。

火災保険というと火事に使うものではと不思議に思われるかもしれないが、近年の火災保険は台風や大雪といった自然災害や盗難による被害など、住宅の損傷全般を広く補償する総合保険になっているものがほとんどだ。

もし今回のフローリングの色あせが保険の対象となれば、場合によっては費用の自己負担を0円で補修できる可能性さえある。

ではどういった損傷の場合に補償となるのか、そして保険を利用して補修をする際の業者選びのポイントを解説する。

どのような場合に保険適用になるか

保険の対象となるのは「不測かつ突発的な事故による汚損・破損」に該当する損傷となる。

例えばうっかり薬品や洗剤などをこぼしてしまい、フローリングが色あせや変色をおこしてしまった場合などだ。

条件としては発生した原因や日時がはっきりしている必要があり、またその部分の機能に支障が出ている場合に適用されやすい傾向がある。

逆に経年劣化でいつの間にか色あせしていたという場合は適用されないので注意したい。

良く窓際のフローリングが日焼けで色あせをしていることがあるが、こういったケースは適用されにくいだろう。

まずは色あせの補修を手配する前に、一度お手元にある火災保険の契約時の書類や証券を確認してみて欲しい。

保険利用で業者を選ぶポイント

保険を利用する場合は保険会社に、色あせの原因や状態を正確に書類で伝えなければならないが、これは申請に慣れていないと例え腕の良い補修屋でも難しい作業になる。

保険申請に慣れていない業者に手続きを依頼してしまうと、本来保険の適用になるケースなのに書類の不備などで却下されてしまうこともあり注意が必要だ。

保険を利用しての補修を検討する際は、必ず保険申請の経験が豊富な補修屋を選ぶようにしよう。

まとめ

まとめ

フローリングの色あせは時間の経過とともに症状が悪化しかねない、緊急性の高い損傷だ。

もしDIYが可能なら最も素早く対応できる上に、安価に補修できるので非常にお勧めだ。

しかし失敗をして状態を悪化させてしまうとより高額な修理費になるため、専門業者に依頼すべきかどうかは冷静に判断をしたいところだ。

しかも賃貸でDIYを行うと補修跡がどうしてもわかってしまうため、余計に高額な請求が発生する恐れがある。

やはり確実な色あせの補修を行うためには、腕の確かな補修屋に依頼する方が結局は安く上がることになるだろう。

もし火災保険を利用できれば、自己負担を最小限にしながらプロの技術で元通りにすることができる。

確実な仕上がりを求めるなら補修屋に一度相談してみることをお勧めしたい。

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【記事監修】 山田博保

株式会社アーキバンク代表取締役/一級建築士

一級建築士としての経験を活かした収益物件開発、不動産投資家向けのコンサルティング事業、及びWEBサイトを複数運営。建築・不動産業界に新たな価値を提供する活動を行う。

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