雨樋の水漏れと曲がりを無料で修理/間中さん

 

 


建物の種類木造戸建て住宅
エリア埼玉県
損傷箇所雨樋
保険金額890,000円

 



 

依頼に至った理由を教えてください。
4年前の大雪の直後から雨樋の腐食による水漏れと歪みが気になり始めました。いずれは修繕を要することを想定していましたが、当時リフォームをよしとしない父や実費負担を強いられるとの思い込みからなかなか踏み出せずにいました。そんな中、知り合いの塗装会社の方の紹介でこの住宅損傷修復ラボを知りました。今年に入って父が亡くなったことや雨樋の腐食に火災保険が適用になる可能性があることを親切に教えていただきました。

母が以前から火災保険に加入していたのですが、加入開始当初から今日に至るまでに代理店が2-3箇所ほど変更されていたりしてどこに連絡すればいいか分からずに右往左往しました。ようやく見つかったハガキに記載のある連絡先に電話するも10年前のものであてになりませんでした。そこで知り合いから教えられた証書を探し出し、保険料が毎月支払われていることも判明したので依頼の準備が整いました。

リフォーム業者を決めるにあたってどんな点を重要視されましたか。
リフォーム前後の問題箇所の画像が数多く掲載されており、施工事例が豊富にあったことや関東全域で施工実績があり、安心して工事を任せられると感じました。元々は実費でリフォームをする心づもりだったのが、火災保険の適用範囲でムリなく工事を行えることを分かりやすく説明いただき安心できた点が挙げられます。

リフォーム業者を選択するに当たっての決め手は何でしたか。
リフォーム自体が人生で初めての経験でしたのでしたが、リフォームが未知の領域で戸惑いを隠せなかった自分にも雨樋の修繕事例などの画像を交えて分かりやすく説明されているところが最大の決め手になりました。

また、施工事例の画像に加え、火災保険の適用に関する説明や利用者の方の感想が掲載されておりサイトはもとより業者に対して信頼できる印象を持ちました。

住宅損傷ラボに依頼する際に不安はありましたか。
少々穿ちすぎだと思われるかもしれませんが、例えば美容系の宣伝広告で「100円(ワンコイン)でわき毛処理ができる」と煽てられて結局全身を剃って高額費用を請求されるといったようなものと従来の営業スタイルのリフォーム会社を投影してしまうのが率直なところでした。

例えば現地調査があら捜しと化してしまい、こちらが希望するリフォーム箇所にだけでなく、「○○箇所もリフォームしないと大変なことになる」と脅し半分に迫ってくる世間一般のイメージが強かったのですが、サイトを眺めていくうちにそのようなイメージは解消され、各保険会社の保険適用についての説明も触れられていたため、安心できました。

住宅損傷修復ラボの対応はいかがでしょうか。
実は工事に着手する直前まで身内でもリフォーム範囲について意思統一を図れずにいました。今後の生活を考慮すると、雨樋のリフォームは必須だったのですが、内装についてもこの際蛍光色風の明るめの塗装にお願いした方がいいという意見もありました。

工事会社としては、依頼当初にこちらから明確に意思統一を図ってほしいところだと思われますが、最後まで親身に相談に乗っていただき、顧客優先の柔軟かつ臨機応変な対応が強く伝わってきました。

もう少しこうすればもっと良かった、という点があればお聞かせください。
不満は全くと言っていいほどありません。工事直前までリフォームの範囲で二転三転してしまって申し訳ないくらいでした。

実際に住宅損傷修復ラボに依頼してみていかがでしたか。今の気持ちをお聞かせください。
◎(二重マル)の対応でした。リフォームと併せて保険金を利用することが人生で初めてなので不安の色を隠せませんでした。中でも印象的だったのが、現地調査に工事担当者と保険会社の担当者が訪問した際、保険会社の担当者が工事担当者と話しながら保険適用が見込める箇所を次々と指摘していたところです。

最終的な見積もりについても工事担当者ものと実際に適用された保険金額に差異がほとんどなく、速やかな対応に感謝するとともに工事担当者の手腕に非常に感心させられました。

住宅損傷修復ラボの利用を考えているみなさんへアドバイスをお願いいたします。
今回リフォームを行うにあたり、住宅損傷修復ラボに出会うことができて非常に満足しています。実費負担が節約できれば御の字だと思っていたところ、ここまで多額の保険金が下りるとは思いませんでした。この気持ちは言葉ではうまく言い表せないですし、実際にリフォームを終えてみないとわからないと思いますが、住宅損傷修復ラボを知っている方で損した方はいないと思います。なにぶん身内が能天気なので「治せるのであれば実費でもいいじゃん?」みたいなムードが支配的な中で調べもせずうっかりそのノリでリフォームに突入してしまっていたら逆に損だとさえ思います。

特に変色した漆喰部分を塗装するだけでここまでキレイに生まれ変わるのはいい意味での裏切りだとさえ思えました。4月初旬の依頼から先月中旬の工事完成までこちらの意向も汲んでいただきスムーズに進めていただきました。

インタビュアーズ・ノート
築30年の一戸建てで生前の父の知り合いが建築された家だそうです。最近の戸建てではなくひと昔前にあった頑丈な柱とクリーム調の内装が印象的でした。盆栽と登山がお好きだったという生前の父との関係や今だから明かせる話なども伺うことができました。

実はリフォーム工事の直前に夢に出てきた父が「正面玄関上部分の「間中」の家紋は残してくれ!」と言うのでそこは一切手を付けずにそれ以外の雨樋と漆喰の塗装のみで‼というこちらの意向に沿う形で工事をしていただけたので助かったと話していました。

今後は保険金の残額を内装のリフォームに充当することも視野に入れているとのことで、今回お願いした工事会社さんからも「その時は気軽に相談して!」と仰っていただいていますので前向きに検討したいとのことです。今回は母が毎月払っていた火災保険が家のリフォームに適用されることを住宅損傷修復ラボを通じて知ることができ、頑固一徹の今は亡き父が夢の中でそっと背中を押してくれて今回のリフォームに踏み出すことができたそうです。

 

建築に関わる専門知識、経験を活かし、建築や内装に関わる「ヒト」「モノ」「サービス」を効率的かつ有効に結びつけるため、建築関連のオウンドメディアを運営。その他WEBコンサルティング事業、コンテンツ販売事業を展開。ホームページはこちらより。

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