建物の種類 | 木造戸建て住宅 |
エリア | 栃木県 |
損傷箇所 | 軒樋、破風 |
保険金額 | 945,270円 |
コメント
現場担当:貝掛攻
今回は築10年以内の築浅の住宅でした。まだ新しいからと言って火災保険が適用されないというわけではありません。自然災害による損傷であればしっかりと保険が適用されます。
特に、軒樋は大雪や台風などで曲がってしまうことが多いです。写真を見てもらうとわかる通り、雨樋は建物本体と金具で取り付けられています。全面が接着している理由では無いので脆いのです。築浅であっても同じです。
今回も軒樋とそれ支える金具の下地となる破風も含めて、自然災害による損傷であることが認められ94万円もの保険金が適用されました。築浅であっても大丈夫です。気になる住宅の損傷があれば気軽にお問い合わせ下さい。
住宅損傷調査&火災保険申請担当
大手ハウスメーカーの新築現場監督経て、リフォーム&塗装業界へ参入。年間100件以上の火災保険申請を経験。独自の調査方法と、保険会社とのコミュニケーション術で、精度の高い申請ノウハウを確立。『住宅損傷修復ラボ』の現地調査&保険申請を担当。
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