カラーベスト、破風、小屋裏/火災保険適用事例

 

建物の種類木造戸建て住宅
エリア大阪府
損傷箇所カラーベスト(屋根)、破風、小屋裏
保険金額450,000円

 

コメント

現場担当:坂本佳之

今回は屋根の一番高い位置にある棟鉄板に浮き、剥がれがありました。屋根はダイレクトに雨風を受ける部分です。わずかな損傷を放置したりメンテナンスチェックを怠ったりすることで、屋根材が外れて飛んでしまえば二次被害を起こしてしまいます。

カラーベスト(屋根材)であれば10~15年経てばどうしても何かしらの損傷は出てきますが、大雨や大きな台風が来れば、築年数が浅くても早めのメンテナンスチェックは必要です。

今回も自然災害による損傷であることが認められて、屋根、破風(屋根の妻側に山形に付いている板)、小屋裏の修復に対して、合計45万円の保険金がお客様の口座に振り込まれました。

正しい申請をすれば、保険金は必ず適用されます。気になる損傷は被害が広がる前にご相談ください。

 

 

貝掛攻

住宅損傷調査&火災保険申請担当

大手ハウスメーカーの新築現場監督経て、リフォーム&塗装業界へ参入。年間100件以上の火災保険申請を経験。独自の調査方法と、保険会社とのコミュニケーション術で、精度の高い申請ノウハウを確立。『住宅損傷修復ラボ』の現地調査&保険申請を担当。

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