外壁の損傷、雨漏り被害に火災保険が適用された事例

 

建物の種類木造戸建て住宅
エリア和歌山県
損傷箇所雨漏り、外壁
保険金額371,350円

 

コメント

現場担当:坂本佳之

今回は外壁の劣化によって雨漏りが発生してしまった住宅の修復です。外装材で壁に貼って利用するサイディングの繋ぎ目(コーキング)や、窓周り部分の劣化は雨漏りの原因として多く見られます。

今回も自然災害による損傷であることが認められ、37万円もの保険金が適用されました。

自然災害で外壁が破損するケースは屋根やベランダに比べると少ないのですが、雨漏りの原因が経年劣化か自然災害であるかは専門業者でないと判断は難しいのです。

被害を最小に抑える為にも放置だけはせずに、また自然災害が原因であり、正しい申請をすれば、保険金は適用されますので気になる部分があれば、お気軽にご相談ください。

貝掛攻

住宅損傷調査&火災保険申請担当

大手ハウスメーカーの新築現場監督経て、リフォーム&塗装業界へ参入。年間100件以上の火災保険申請を経験。独自の調査方法と、保険会社とのコミュニケーション術で、精度の高い申請ノウハウを確立。『住宅損傷修復ラボ』の現地調査&保険申請を担当。

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