瓦の損傷に火災保険が適用された事例

 

建物の種類木造戸建て住宅
エリア大阪府
損傷箇所
保険金額821,510円

 

コメント

現場担当:坂本佳之

今回は瓦屋根が酷く損傷しており、見てすぐに自然災害が原因であることがわかります。もちろん申請が通り約82万円の保険金が適用されました。

屋根の一番高い位置である大棟部分の漆喰にも破損があった為、棟から解体し、ずれた瓦や防水紙もきっちりと直しました。今回のようにすぐにわかる大きな損傷だけでなく、部分的な瓦のズレや欠けをそのままにしておくと雨風でさらに大きな損傷を招き、雨漏りや瓦の飛散などの被害が起こります。

火災保険を利用した修理は、保険の申請実績が豊富な業者でないと正しい申請ができません。今回も大きな金額の保険金が下りて、自己負担ゼロで工事をすることができました。