過去の破損も火災保険が適用された事例

 

建物の種類木造戸建て住宅
エリア長野県
損傷箇所軒樋、破風
保険金額874,800

 

コメント

現場担当:貝掛攻

築30年の戸建て住宅です。築年数が経つと全体的な劣化は出てきますが、このような損傷は自然劣化では起こりません。こちらは過去の積雪が影響と考えられ保険が適用されました。

雨樋は建物に対して金具で取り付けられている為、大雪や台風などで変形、損傷してしまうことが多い箇所です。台風の後など、雨が降った日には雨水がスムーズに流れているか確認してみてください。うまく雨水を排出できなくなると雨漏りの原因にもなってしまいます。

今回は軒樋とそれを支える金具の下地となる破風も含めて、保険金が適用されました。火災保険は過去に遡り対応することが可能ですが、被害を最小に抑える為にも放置だけはせずに、気になる損傷があれば気軽にご相談ください。

 

貝掛攻

住宅損傷調査&火災保険申請担当

大手ハウスメーカーの新築現場監督経て、リフォーム&塗装業界へ参入。年間100件以上の火災保険申請を経験。独自の調査方法と、保険会社とのコミュニケーション術で、精度の高い申請ノウハウを確立。『住宅損傷修復ラボ』の現地調査&保険申請を担当。

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