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	<title>新築 - 【ゼロ円】雨樋修理、屋根リフォーム、雨漏り対策の「修復ラボ」</title>
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	<description>【安心・安全】住宅損傷を火災保険を活用して無料で元の状態に修復。一級建築士が運営する自己負担減リフォームネットワーク。</description>
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		<title>新築なのにフローリングに傷が！その傷の修復・予防の秘訣を公開！</title>
		<link>https://shufukulabo.com/new-construction-and-flooring</link>
		
		<dc:creator><![CDATA[【記事監修】 山田博保]]></dc:creator>
		<pubDate>Fri, 05 Apr 2019 14:43:44 +0000</pubDate>
				<category><![CDATA[フローリング]]></category>
		<category><![CDATA[新築]]></category>
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					<description><![CDATA[<p>新築のイメージとしてフローリングには傷や汚れが無いものというイメージがインプットされている。それ故、うっかり物を落とすなどで初めてフローリングに傷を作った時の心情はやるせない。 フローリングに傷つけた事実は消せないが、傷...</p>
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										<content:encoded><![CDATA[<p>新築のイメージとしてフローリングには傷や汚れが無いものというイメージがインプットされている。それ故、うっかり物を落とすなどで初めてフローリングに傷を作った時の心情はやるせない。</p>
<p><strong><u>フローリングに傷つけた事実は消せないが、傷を事実上消し去らせる方法があることをご存じだろうか？</u></strong></p>
<p>本稿では、<strong>フローリングに付けた傷を修復する手立てを紹介すると共にフローリングが傷付くことを予防する秘訣を伝授する</strong>ので役立てて欲しい。また新築ならではの問題である施工時の傷に対する対応も紹介する。</p>
<p><a href="https://shufukulabo.com/ad/shurilpseo/" target="_blank" rel="noopener"><strong>住宅損傷の火災保険活用 ー 無料調査はこちら」</strong></a></p>
<h2>フローリングと傷は切っても切れない関係</h2>
<img fetchpriority="high" decoding="async" class="size-full wp-image-5061 aligncenter" src="https://shufukulabo.com/wp-content/uploads/2019/04/02.jpg" alt="フローリングと傷は切っても切れない関係" width="400" height="259" srcset="https://shufukulabo.com/wp-content/uploads/2019/04/02.jpg 400w, https://shufukulabo.com/wp-content/uploads/2019/04/02-300x194.jpg 300w" sizes="(max-width: 400px) 100vw, 400px" />
<p>床材は、大理石を用いた煌びやかなものや脚や膝に負担の少ないクッション性のあるもの等種々の材料で作られている。これら床材の中で人気の材料は、木質系のフローリングで主に水周り以外の部屋で用いられている。</p>
<h3>立会検査で発見した傷は補修してもらおう</h3>
<p>多くの方は、新品は無傷と思い描いており、新築物件のフローリングには傷が無いものと決めかかっている。そのためか、工事完了後の引渡し前の立会検査時に傷や汚れを見つけると落胆や怒気という感情が渦巻いている様子が見受けられる。</p>
<p>だが、<strong><u>立会検査で発見された不具合に関しては安心して欲しい。この場合には施工会社で補修してくれる</u></strong>ので、落ち込むことはなく、むしろ<strong>積極的に不具合を見付け出す努力</strong>をした方がいい。</p>
<p>これは、引渡し前の状態での不具合ということで、施工側に責任があることが明白であるからだ。逆に引き渡し後に不具合を発見した場合には、施工会社側に起因しているのか住人側の責任かが判明しないからだ。</p>
<p><strong> </strong></p>
<h3>新築のフローリングにも微細な傷がある理由</h3>
<p>引渡し前の立会検査で、フローリングの不具合が発見されたら、施工会社が修復責任を持つので、この段階では積極的に不良部分を指摘した方が良いことを前述した。だが、これも人が介在している作業なので節度ある姿勢で不具合を指摘しよう。</p>
<p>ただ、素人目には新築で不良部分が存在するという事実に半信半疑という感触を抱く。これは、施工会社・監理者・現場監督の３者がお互いに協力と牽制という瑕疵の発生を抑止できる体制を作っているからだ。</p>
<p>基本的に、協力と牽制が作用している現場であれば構造や造作に関する不良の発生が抑えられるが、<strong>壁やフローリングという内装部の作業はゴミの発生が多く、傷等の損傷の出現を皆無にすることはできない。</strong></p>
<p>これは、家屋の購入者が目にする範囲である内装工事が手作業主体であることに起因する。壁やフローリング材などの養生を十全に行っても内部での発生・外部からの灰燼の侵入や金物・工具の持ち込みを起因とするダメージを受けることがある。</p>
<p>フローリング自体は、養生しており作業者も注意しているので大きなダメージは受けにくいが、微細な傷は解放空間であるので避けがたいところだ。尤も甚大なダメージであれば工事中に破損部周辺を交換するので、購入者や施主が甚大な損傷部を目にすることはない。</p>
<h3>引渡し後、早々に傷を発見した場合の対応</h3>
<p>残念なことに、入居後すぐさまフローロングの損傷を発見することもある。立会検査では見つからず、ダメージを与えた記憶も無いのにフローリングに損傷部が出現しているので驚く。</p>
<p>この場合には、現場保存に心掛けよう。要は、<strong>損傷部の拡大の防止・深化の阻止と現状のダメージの様子を記録することだ。</strong>発見までの経緯である時間軸での動き・周辺の状況と写真を基にある程度原因を特定できることもあるので、この行動は必須だ。</p>
<p>これらの資料を用いて施工会社に説明しよう。入居後での損傷発生の確率が低いダメージであれば施工会社サイドで修復して貰える場合がある。<span style="background-color: #ffff00;"><strong><u>ポイントは主観でなく客観的な内容の資料であることだ。</u></strong></span></p>
<h2>修復前に知っておくべきフローリングの種類と特徴</h2>
<img decoding="async" class="size-full wp-image-5062 aligncenter" src="https://shufukulabo.com/wp-content/uploads/2019/04/03.jpg" alt="修復前に知っておくべきフローリングの種類と特徴" width="1920" height="1280" srcset="https://shufukulabo.com/wp-content/uploads/2019/04/03.jpg 1920w, https://shufukulabo.com/wp-content/uploads/2019/04/03-300x200.jpg 300w, https://shufukulabo.com/wp-content/uploads/2019/04/03-768x512.jpg 768w, https://shufukulabo.com/wp-content/uploads/2019/04/03-1024x683.jpg 1024w" sizes="(max-width: 1920px) 100vw, 1920px" />
<p>微細な傷などの損傷は避けられないフローリングであるが、それに対する方策を導き出すには、フローリングの構造等を知らなければならない。これらを把握することで傷の予防や修復法を考案することに繋がる。</p>
<h3>種類は大きく分けて「無垢」「複合」「シート」</h3>
<p>木質系の材料でフローリング材は作られているが、単に木材を切り出して所定の厚みの長方形の板にしただけではなく、床に求められる機能と床を作る際の組立性を考慮した構造となっている。<strong>フローリングは材料の違いで、無垢・複合・シートに分類される。</strong></p>
<p>無垢は木材を所定の形状に切出したもので木材そのもの、複合は合板という薄い木製の板を貼り合わせた基材の表面に突板と呼ばれる０．３ｍｍ程度にかつらむきした木目の美しい板を貼り合わせたものだ。</p>
<p>また、突板の代わりに挽き板という厚み２ｍｍ程度の板を合板に貼り合わせたものも上市されている。これは、無垢材のフローリングの質感を持ちながら寸法安定を有するフローリング材料だ。</p>
<p>シートは、合板の基材に樹脂や紙に木目や大理石柄を印刷した化粧シートを貼り合わせたフローリング材だ。化粧シートの特性を選択することで木製のフローリングに比較して優れた耐水性や耐スクラッチ性を発現させることができる。</p>
<div id="attachment_5063" style="width: 1224px" class="wp-caption aligncenter"><img decoding="async" aria-describedby="caption-attachment-5063" class="size-full wp-image-5063" src="https://shufukulabo.com/wp-content/uploads/2019/04/04.jpg" alt="図１．フローリング材料と構造の比較" width="1214" height="566" srcset="https://shufukulabo.com/wp-content/uploads/2019/04/04.jpg 1214w, https://shufukulabo.com/wp-content/uploads/2019/04/04-300x140.jpg 300w, https://shufukulabo.com/wp-content/uploads/2019/04/04-768x358.jpg 768w, https://shufukulabo.com/wp-content/uploads/2019/04/04-1024x477.jpg 1024w" sizes="(max-width: 1214px) 100vw, 1214px" /><p id="caption-attachment-5063" class="wp-caption-text">図１．フローリング材料と構造の比較</p></div>
<p>注１）無垢材</p>
<p><a href="https://amzn.to/2TBd5zM">https://amzn.to/2TBd5zM</a></p>
<p>注２）複合材</p>
<p><a href="https://amzn.to/2FCfO85">https://amzn.to/2FCfO85</a></p>
<p>注３）シート</p>
<p><a href="https://amzn.to/2Tysil2">https://amzn.to/2Tysil2</a></p>
<h3>種類毎の構造から見る長所・短所</h3>
<p>無垢材は、一枚板で木を乾燥させて製材した板状の床材だ。一枚板であるが故に温湿度による膨張・収縮・反りが生じる。また、時間の経過と共に痩せ（収縮）ていくが、これらの欠点と言える現象が発生しても無垢材としての魅力となる場合がある。</p>
<p>更に、無垢材はキズ付きやすいので補修が必要で、汚れを受けやすいのでメンテナンスも必須だが、傷や凹みの補修は行いやすい。これに対して複合材は、中心部が合板製であるが故に寸法安定性に優れている。</p>
<p><strong> </strong>ただ、複合材の表面は、薄い（０．３ｍｍ程度）突板で構成されているので修復が困難な場合が多いがメンテナンスは比較的やりやすい。この特徴は、シート材でも同様の特性を示す。</p>
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<h2>ＤＩＹでの修復方法と材料</h2>
<img loading="lazy" decoding="async" class="size-full wp-image-5065 aligncenter" src="https://shufukulabo.com/wp-content/uploads/2019/04/05.jpg" alt="ＤＩＹでの修復方法と材料" width="1024" height="768" srcset="https://shufukulabo.com/wp-content/uploads/2019/04/05.jpg 1024w, https://shufukulabo.com/wp-content/uploads/2019/04/05-300x225.jpg 300w, https://shufukulabo.com/wp-content/uploads/2019/04/05-768x576.jpg 768w" sizes="auto, (max-width: 1024px) 100vw, 1024px" />
<p>予防は全能ではないので、予防手段を講じても、損傷を受けることは多々ある。<strong><u>ダメージを受けたら修復で傷が無い様にできることを記憶しておいて欲しい。</u></strong>損傷を発見したら本稿を再度熟読することをお勧めする。</p>
<h3>フローリングの修復用材料</h3>
<p>傷や凹みの補修の基本は、損傷部にフローリング材と同等と見える材料を埋め込むことが基本だ。手軽に用いられている材料に熱可塑性の樹脂がある。この樹脂を埋め込み表面に木目を描くことである程度の耐久性を備えた補修部が完成する。</p>
<p>DIYでフローリングを修復する場合には、ホームセンター等で修復用材料を調達することになる。熱可塑性の樹脂が一般的な旨を前述したが、多くはクレヨンの様な形状をしている。一般的に入手可能な修復材料を以下に示すので参考にして欲しい。</p>
<div id="attachment_5066" style="width: 1290px" class="wp-caption aligncenter"><img loading="lazy" decoding="async" aria-describedby="caption-attachment-5066" class="size-full wp-image-5066" src="https://shufukulabo.com/wp-content/uploads/2019/04/06.jpg" alt="図２．フローリングの修復材料" width="1280" height="720" srcset="https://shufukulabo.com/wp-content/uploads/2019/04/06.jpg 1280w, https://shufukulabo.com/wp-content/uploads/2019/04/06-300x169.jpg 300w, https://shufukulabo.com/wp-content/uploads/2019/04/06-768x432.jpg 768w, https://shufukulabo.com/wp-content/uploads/2019/04/06-1024x576.jpg 1024w" sizes="auto, (max-width: 1280px) 100vw, 1280px" /><p id="caption-attachment-5066" class="wp-caption-text">図２．フローリングの修復材料</p></div>
<p>注４）</p>
<p><a href="https://amzn.to/2FE6sce">https://amzn.to/2FE6sce</a></p>
<p>注５）</p>
<p><a href="https://amzn.to/2FCXrjq">https://amzn.to/2FCXrjq</a></p>
<p>注６）</p>
<p><a href="https://amzn.to/2TZ7rHI">https://amzn.to/2TZ7rHI</a></p>
<p>注７）</p>
<p><a href="https://amzn.to/2uA2BGt">https://amzn.to/2uA2BGt</a></p>
<p>補修材料には、前述の様なクレヨン状のものの他に、液体（２液混合）の補修材もあるのでホームセンターでチェックして欲しい。また、種々の道具と材料がセット（注７）になっているものも販売されている。</p>
<p><strong> </strong></p>
<h3>フローリングの修復方法の基本</h3>
<p><strong>専門家と一般人の大きな違いは、段取り・下準備・各作業における完成度を見極める眼力だ。</strong>段取りとは、全体の作業が滞りなく進行するように材料・道具を用意することであり、下準備は本作業に入る前の周辺の養生を意味している。</p>
<p>また、各作業における完成度を見極める眼力とは、例えば接着する場合であれば、完全に接着剤が固まってから次工程に取り掛かるが、一般人はこのチェックを疎かにする。不完全な固化の状態で次工程へ進行すると剥がれが発生することがある。</p>
<p>以下のフローリングの修復の基本工程を示すので、参考にして欲しい。</p>
<p><strong>①　損傷部のバリ取り</strong></p>
<img loading="lazy" decoding="async" class="size-full wp-image-5067 aligncenter" src="https://shufukulabo.com/wp-content/uploads/2019/04/07.jpg" alt="①　損傷部のバリ取り" width="823" height="433" srcset="https://shufukulabo.com/wp-content/uploads/2019/04/07.jpg 823w, https://shufukulabo.com/wp-content/uploads/2019/04/07-300x158.jpg 300w, https://shufukulabo.com/wp-content/uploads/2019/04/07-768x404.jpg 768w" sizes="auto, (max-width: 823px) 100vw, 823px" />
<p>フローリングの損傷部にバリが形成されていることがある。バリがあると足裏部を傷付けることや衣服を引掻ける危険性があるのでバリ取りを行う。その際に、フローリングの損傷部周辺にダメージを与えないようにバリ取りを行う。</p>
<p><strong>②　修復箇所を綺麗にする</strong></p>
<p>フローリングの損傷部に樹脂を埋め込むので、密着性を確保するために修復部周辺のクリーニングを行う。クリーニングを行う理由はゴミがあると密着性を阻害するからだ。凹部もゴミを取り除く方が良いが粗面となっているのであれば、吹き飛ばす程度でOKだ。</p>
<p><strong>③　補修材で傷を埋める</strong></p>
<img loading="lazy" decoding="async" class="size-full wp-image-5068 aligncenter" src="https://shufukulabo.com/wp-content/uploads/2019/04/08.jpg" alt="③　補修材で傷を埋める" width="754" height="425" srcset="https://shufukulabo.com/wp-content/uploads/2019/04/08.jpg 754w, https://shufukulabo.com/wp-content/uploads/2019/04/08-300x169.jpg 300w" sizes="auto, (max-width: 754px) 100vw, 754px" />
<p>クレヨン状又はロウソク状の補修材料で傷を埋める。細く細かい傷であれば、その周辺を擦る様に押し付けて補修材料を傷に埋め込む。又、ある程度の幅のある傷であれば、ライター等で補修材料を溶解しながら埋め込む。</p>
<p><strong>④　専用ペンを使って木目を描く</strong></p>
<img loading="lazy" decoding="async" class="size-full wp-image-5069 aligncenter" src="https://shufukulabo.com/wp-content/uploads/2019/04/09.jpg" alt="④　専用ペンを使って木目を描く" width="824" height="417" srcset="https://shufukulabo.com/wp-content/uploads/2019/04/09.jpg 824w, https://shufukulabo.com/wp-content/uploads/2019/04/09-300x152.jpg 300w, https://shufukulabo.com/wp-content/uploads/2019/04/09-768x389.jpg 768w" sizes="auto, (max-width: 824px) 100vw, 824px" />
<p>埋め込まれた樹脂は、半透明かフローリングの着色された色に近い色をしているが、この状態であると補修が目に付き易い。そこで、補修部に専用のペンで木目を描く。周辺部と同様の木目を描くことにより補修部が迷彩の中に埋没するので判明が困難になる。</p>
<p><strong>⑤　ワックス掛け</strong></p>
<p>補修部周辺はツヤが無い状態になっているので、ワックスをコーティングして周辺部と同様のツヤ感を出す。キッチンペーパーにワックスを染み込ませて、軽く叩くようにして施すと良い。非補修部と同じ様な表面状態にすることで補修の有無を感じさせない仕上がり状態となる。</p>
<h3>修復の実例を紹介</h3>
<p>補修材料と道具を揃えて、フローリングの損傷部の修復にチャレンジしていれば修復のコツを掴めることができる。だが、<strong>ノウハウが無い状態でチャレンジすると損傷を拡大させる恐れもあるので、先述の方法の実例を見ることも重要だ。</strong></p>
<p><iframe loading="lazy" width="728" height="410" src="https://www.youtube.com/embed/FgR4mkNXVcs?feature=oembed" frameborder="0" allow="accelerometer; autoplay; encrypted-media; gyroscope; picture-in-picture" allowfullscreen></iframe></p>
<p>この事例からリペアをＤＩＹでやるには、<strong>丁寧に各ステップを実行することが重要な成功要因</strong>であるが分かる。また、凸部に埋め込んだ樹枝上に木目を描くので多少の絵心も必要かもしれない。</p>
<p><a href="https://shufukulabo.com/ad/shurilpseo/" target="_blank" rel="noopener"><strong>住宅損傷の火災保険活用 ー 無料調査はこちら」</strong></a></p>
<h2>傷の予防方法について</h2>
<img loading="lazy" decoding="async" class="size-full wp-image-5070 aligncenter" src="https://shufukulabo.com/wp-content/uploads/2019/04/10.jpg" alt="傷の予防方法について" width="400" height="265" srcset="https://shufukulabo.com/wp-content/uploads/2019/04/10.jpg 400w, https://shufukulabo.com/wp-content/uploads/2019/04/10-300x200.jpg 300w" sizes="auto, (max-width: 400px) 100vw, 400px" />
<p>フローリングは無傷ではいられない。そのままの状態ではダメージを受けることは必然なので、損傷の予防手段を講じなければならない。そこで、ホームセンター等で入手できる予防手段をご紹介しよう。</p>
<h3>傷の損傷モードと原因</h3>
<p>傷の予防を行う上でフローリングの構造や特徴を把握することと並んで重要な事項として、<strong>損傷を受ける原因を理解すること</strong>だ。また、原因が判明すれば対策の立案も容易となるので本節の内容を会得して欲しい。</p>
<p>相当の期間使用したフローリングを調べてみると、種々の損傷を発見できる。よく観察していると損傷もある程度のモードに分類できることが分かる。モードが同一であれば原因も同一であることが多い。</p>
<p>フローリングを観察すると種々の傷や損傷を見つけることができるが、これらは以下に示す様なモードに分類することができる。また、代表的な傷などを図３．として表すので参照して欲しい。</p>
<p>（ａ）擦り傷</p>
<p>（ｂ）引掻き傷</p>
<p>（ｃ）くぼみ・へこみ</p>
<p>（ｄ）剥がれ</p>
<p>（ｅ）変色・腐食</p>
<p>（ｆ）割れ・亀裂・ひび</p>
<div id="attachment_5071" style="width: 1210px" class="wp-caption aligncenter"><img loading="lazy" decoding="async" aria-describedby="caption-attachment-5071" class="size-full wp-image-5071" src="https://shufukulabo.com/wp-content/uploads/2019/04/11.jpg" alt="図３．フローリングの代表的な傷・損傷モード" width="1200" height="690" srcset="https://shufukulabo.com/wp-content/uploads/2019/04/11.jpg 1200w, https://shufukulabo.com/wp-content/uploads/2019/04/11-300x173.jpg 300w, https://shufukulabo.com/wp-content/uploads/2019/04/11-768x442.jpg 768w, https://shufukulabo.com/wp-content/uploads/2019/04/11-1024x589.jpg 1024w" sizes="auto, (max-width: 1200px) 100vw, 1200px" /><p id="caption-attachment-5071" class="wp-caption-text">図３．フローリングの代表的な傷・損傷モード</p></div>
<p>擦り傷の様態は、未乾燥の塗面を刷毛で撫でた様な直線状の細かい傷が多数存在している。これは<strong>、細かく固い多数の粒状物でフローリング表面を擦ることで擦り傷が生成する。</strong>例えば砂埃がフローリング上に存在したときに、スリッパ裏面で擦り付けると発生する。</p>
<p>引掻き傷の態様は、擦り傷より太く長く深い直線状で１本か数本の傷だ。例えば、<strong>鋭角部を有する固い粒状の物体を椅子の脚部とフローリング間に挟み込み、椅子を引きずることにより発生する。</strong>乾燥したご飯粒も原因となることがある。</p>
<p>くぼみ・へこみは、ゴルフボールのような球状の固い物体に重量物が乗り上げると荷重が一点に集中して荷重を受けた場所が凹んでしまう。例えば<strong>、フローリング面に転がっているゴルフボールに体重の重たい大人が乗ってしまうとこの現象が生じる。</strong></p>
<p>剥がれは、フローリングの表面がダメージを受けて摩耗して薄化と同時に基材から剥がれていく現象だ。例えば、長期間に亘り椅子を持ち上げて引かないでフローリング面を擦って引いていると剥がれが生じることがある。</p>
<p><strong>変色や腐食は、水回りのフローリングに発生しやすい。</strong>トイレや洗面所で水気を放置しておくと発生する。フローリング面に水気を放置しておくことは大敵で、水をこぼしたと気づいたら拭き取る習慣を家中に広めよう。</p>
<p>割れ・亀裂・ひびは、鋭利なエッジを持つ物体をフローリング上で引きずるとフローリング面を抉り取ることで生じる。また、重量物をフローリング面に落とすことで割れや亀裂を生じることもある。</p>
<h3>原因別すぐに出来る予防法</h3>
<p>フローリングの損傷モードと主な原因を前述したが、その原因系を整理すると以下に示す４種類のもとの相互作用で損傷が生じることとなる。また、水分に関連する損傷は、時間軸と言う要素を必要とする。</p>
<p>（Ａ）硬質の粒状のゴミ（砂・残飯・金属屑）</p>
<p>（Ｂ）硬質の球状物（ゴルフボール・木片・金属片）</p>
<p>（Ｃ）重量物（椅子・机・電気製品）</p>
<p>（Ｄ）水分・水気と放置時間</p>
<p>これらのことから、<strong>フローリング面上から硬質の物体（砂・残飯・金属屑・ゴルフボール・木片・金属片等）を取り除くことやこれらが直接フローリング面に触れないことが損傷防止に役立つことが分かる。</strong></p>
<p>要は、フローリング面の清掃、絨毯やカーペットの使用だ。ダメージを発生させる要素を断つことで、フローリングの傷や損傷を防止できる。また、室内の整理を行うことでフローリング面上にある物体に乗り上げることも無くなる。</p>
<p>更に、水気をフローリング上にこぼしたら、直ぐに拭き取る癖を生活習慣として身に着けることだ。これらを行うことで、不用意に発生していたフローリングのダメージ発生を予防できる。</p>
<h3>見落としがちな傷の見つけ方</h3>
<p>何はともあれ、損傷を発見できなければ修復には至らないので、修復の第一歩は損傷の発見であると言っても過言ではない。慣れていないとフローリングのダメージを見つけることが出来ないので、そのテクニックをご紹介しよう。</p>
<p><strong>基本は、真上でなく斜め方向からフローリングを見ることだ。</strong>更に光源の位置（光の方向）も重要な要素で、目と同一側に光源を置いた方が傷の発見は容易となる。これは、フローリング表面に生じた傷の反射光を捉えることで傷と認識できるからだ。</p>
<h2>火災保険でフローリングの修復費用がカバーできる</h2>
<img loading="lazy" decoding="async" class="size-full wp-image-5072 aligncenter" src="https://shufukulabo.com/wp-content/uploads/2019/04/12.jpg" alt="火災保険でフローリングの修復費用がカバーできる" width="400" height="267" srcset="https://shufukulabo.com/wp-content/uploads/2019/04/12.jpg 400w, https://shufukulabo.com/wp-content/uploads/2019/04/12-300x200.jpg 300w" sizes="auto, (max-width: 400px) 100vw, 400px" />
<p>前述の補修用材料をホームセンターで購入すれば、それ程の出費を伴わずに小さな傷を補修することができるが、部分的であっても損傷が深い場合や、フローリングを交換するような大工事であれば専門家に依頼する必要がある。</p>
<p><strong><u>自分で補修を行うか、プロに依頼するかの目安は、損傷の長さが１５ｃｍ以上、又は深さが１ｍｍ以上ある場合である。</u></strong></p>
<p>この様な場合には多くの方は、自腹での修理費用を覚悟していることだろう。だが、<strong>この工事の費用が火災保険の適用を受けることができることもある</strong>と言えば驚く方も多いに違いない。</p>
<p><strong> </strong>だが、火災保険の適用を受けるには、幾つかの条件をクリアする必要がある。火災保険は、損害保険の個人向け住宅用保険の総称で火災のみならず落雷・台風・水害等の自然災害や事故に対応している。</p>
<p>最近の火災保険は、例えば基本的な災害として火災や落雷を適用災害とし、<strong>別途オプションで台風・洪水や突発的な事故を適用可能災害として組込むようなオーダーメイドの保険が増えている。</strong></p>
<p>当然、適用可能となる火災保険に加入していることが前提の上で、火災保険が原則適用される条件を以下①－④に示す。これらに該当しない場合には、火災保険の適用は無いことになる。</p>
<p>①経年劣化（自然摩耗）でない</p>
<p>②施工不良でない</p>
<p>➂故意や過失でない</p>
<p>④地震・津波・噴火・原子力事故でない</p>
<p><strong><u>例えば、不測かつ突発的な事故で破損や汚損した場合に補償される火災保険のオプションがある。</u></strong>事例としては、リビングのレイアウト変更をしていた時に食器の収納棚を倒してフリーリングを傷つけた場合は、その修復費用は補償される。</p>
<p>火災保険を活用して修理を行う際のポイントは、腕が良いだけでなく<strong><u>「火災保険申請に対しても多くの実績がある工事会社」を選ぶ事である。</u></strong>どのような工事会社であっても申請が通る資料を作成できるというわけではない。</p>
<h2>まとめ</h2>
<p>フローリングの美観を保つには、事前の準備と使用中のメンテナンスの程度に依存する。別の言い方をすると手間を掛ければ、それの見返りとしてダメージが少ない新築時のフローリングが存在していることになる。</p>
<p>フローリングをぞんざいに扱い張替えを繰り返すより、無垢材のフローリングのダメージを小まめに補修して美観を保つ方が時間の重みがその価値を醸し出す。そのためには本稿を熟読して実践して欲しい。</p>
<p><a href="https://shufukulabo.com/ad/shurilpseo/" target="_blank" rel="noopener"><strong>住宅損傷の火災保険活用 ー 無料調査はこちら」</strong></a></p>
<div class="saboxplugin-wrap" itemtype="http://schema.org/Person" itemscope itemprop="author"><div class="saboxplugin-tab"><div class="saboxplugin-gravatar"><img data-del="avatar" alt="【記事監修】 山田博保" src='https://shufukulabo.com/wp-content/uploads/2018/04/kabiya-150x150.png' class='avatar pp-user-avatar avatar-100 photo ' height='100' width='100'/></div><div class="saboxplugin-authorname"><a href="https://shufukulabo.com/author/hiroyasuyamada" class="vcard author" rel="author"><span class="fn">【記事監修】 山田博保</span></a></div><div class="saboxplugin-desc"><div itemprop="description"><p>株式会社アーキバンク代表取締役／一級建築士</p>
<p>一級建築士としての経験を活かした収益物件開発、不動産投資家向けのコンサルティング事業、及びWEBサイトを複数運営。建築・不動産業界に新たな価値を提供する活動を行う。</p>
</div></div><div class="clearfix"></div></div></div><p>The post <a href="https://shufukulabo.com/new-construction-and-flooring">新築なのにフローリングに傷が！その傷の修復・予防の秘訣を公開！</a> first appeared on <a href="https://shufukulabo.com">【ゼロ円】雨樋修理、屋根リフォーム、雨漏り対策の「修復ラボ」</a>.</p>]]></content:encoded>
					
		
		
			</item>
		<item>
		<title>新築住宅で雨漏り発生！ 10年保証での修理や賠償問題について解説</title>
		<link>https://shufukulabo.com/newly-built-rain-leakage</link>
		
		<dc:creator><![CDATA[【記事監修】 山田博保]]></dc:creator>
		<pubDate>Sun, 07 Oct 2018 12:33:17 +0000</pubDate>
				<category><![CDATA[雨漏り]]></category>
		<category><![CDATA[保証]]></category>
		<category><![CDATA[新築]]></category>
		<guid isPermaLink="false">https://shufukulabo.com/?p=2222</guid>

					<description><![CDATA[<p>新築住宅で雨漏りが発生するのは古い建物以上に深刻だ。 現代の建築技術であれば10年程度で雨漏りが起きることは考えにくく、施工時の何らかの施工ミス、いわゆる欠陥の可能性があるからだ。 そこで重要になるのが欠陥＝瑕疵に対する...</p>
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										<content:encoded><![CDATA[<p>新築住宅で雨漏りが発生するのは古い建物以上に深刻だ。</p>
<p>現代の建築技術であれば10年程度で雨漏りが起きることは考えにくく、施工時の何らかの施工ミス、いわゆる欠陥の可能性があるからだ。</p>
<p>そこで<strong><u>重要になるのが欠陥＝瑕疵に対する保証を十分に理解することだ。</u></strong></p>
<p>今回建築のプロである一級建築士が新築住宅の雨漏りを保証内で修理するための全ての知識と、保証を100％以上に活用するためのノウハウをお伝えしたいと思う。</p>
<p>ぜひ保証内で修理するだけでなく、雨漏りの根本的な原因である瑕疵を完治させるために活用して頂きたい。</p>
<p>また記事の最後には保証の対象外となる雨漏りも、<span style="background-color: #ffff00;"><strong>自己負担無く修理をする方法もご紹介しているのでぜひ最後まで目を通して欲しい。</strong></span></p>
<p><a href="https://shufukulabo.com/lp1" target="_blank" rel="noopener"><strong>住宅損傷の火災保険活用 ー 無料調査はこちら」</strong></a></p>
<h2><strong>雨漏りは壁紙の内装被害だけではおさまらない！</strong></h2>
<img loading="lazy" decoding="async" class="size-full wp-image-2224 aligncenter" src="https://shufukulabo.com/wp-content/uploads/2018/10/02-2.jpg" alt="内装だけでは済まない雨漏り被害" width="2500" height="1875" srcset="https://shufukulabo.com/wp-content/uploads/2018/10/02-2.jpg 2500w, https://shufukulabo.com/wp-content/uploads/2018/10/02-2-300x225.jpg 300w, https://shufukulabo.com/wp-content/uploads/2018/10/02-2-768x576.jpg 768w, https://shufukulabo.com/wp-content/uploads/2018/10/02-2-1024x768.jpg 1024w" sizes="auto, (max-width: 2500px) 100vw, 2500px" />
<p>雨漏りと言うと壁紙など内装が汚れるのをイメージされる方は多いが、被害はそれだけにとどまらない。</p>
<p>実は建物の性能を大きく低下させたり、宅内にある家財などにも大きな被害を及ぼしたり、<span style="background-color: #ffff00;"><strong>非常に大きな損失を生みかねない災害と言っても良いだろう。</strong></span></p>
<p>改めて雨漏りの恐ろしさを確認しその解決に力を注いで頂きたい。</p>
<h3>腐りや錆で建物強度が低下</h3>
<img loading="lazy" decoding="async" class="size-full wp-image-2225 aligncenter" src="https://shufukulabo.com/wp-content/uploads/2018/10/03-3.jpg" alt="腐りや錆で建物強度が低下" width="1875" height="2500" srcset="https://shufukulabo.com/wp-content/uploads/2018/10/03-3.jpg 1875w, https://shufukulabo.com/wp-content/uploads/2018/10/03-3-225x300.jpg 225w, https://shufukulabo.com/wp-content/uploads/2018/10/03-3-768x1024.jpg 768w" sizes="auto, (max-width: 1875px) 100vw, 1875px" />
<p>雨漏りによって天井裏や壁内に雨水が溜まると、通気が悪いために構造材である木には腐れ、鉄骨には錆が簡単に発生してしまう。</p>
<p>これらにより建物の耐久性や耐震性は大きく低下してしまい、<strong>寿命が短くなるだけでなく災害時に住む人の命を守ることが出来なくなる。</strong></p>
<p><strong> </strong>また<strong>万一シロアリが発生すればその劣化は一気に早まることになり</strong>、ますます建物の性能が大きく失われることになるだろう。</p>
<h3>家具や家電の損傷</h3>
<div id="attachment_2226" style="width: 525px" class="wp-caption aligncenter"><img loading="lazy" decoding="async" aria-describedby="caption-attachment-2226" class="size-full wp-image-2226" src="https://shufukulabo.com/wp-content/uploads/2018/10/04-3.jpg" alt="" width="515" height="316" srcset="https://shufukulabo.com/wp-content/uploads/2018/10/04-3.jpg 515w, https://shufukulabo.com/wp-content/uploads/2018/10/04-3-300x184.jpg 300w" sizes="auto, (max-width: 515px) 100vw, 515px" /><p id="caption-attachment-2226" class="wp-caption-text">出典：http://restorationky.com/water-restoration/</p></div>
<p>雨水が漏れ落ちる場所に家具や家電があればそれらも被害を受けることになる。</p>
<p>重量があると簡単に避難させることは出来ず、雨水を受け続け修理だけでは済まなくなるだろう。</p>
<p><strong>家具はシミが残ったり変形を起こしたり、家電は</strong><strong>最悪買い替えとなり、<span style="background-color: #ffff00;">いずれも高額な出費なため家計の大きな痛手となるだろう。</span></strong></p>
<h2>雨漏りが発生する場所とその原因・注意点は？</h2>
<img loading="lazy" decoding="async" class="aligncenter size-full wp-image-9511" src="https://shufukulabo.com/wp-content/uploads/2018/10/01-10.jpg" alt="雨漏りが発生する場所とその原因・注意点は？" width="1298" height="1731" srcset="https://shufukulabo.com/wp-content/uploads/2018/10/01-10.jpg 1298w, https://shufukulabo.com/wp-content/uploads/2018/10/01-10-225x300.jpg 225w, https://shufukulabo.com/wp-content/uploads/2018/10/01-10-768x1024.jpg 768w" sizes="auto, (max-width: 1298px) 100vw, 1298px" />
<p>通常しっかりと建てられた建物であれば雨漏りは起きないものだ。しかし、経年劣化や施工不良などがあると雨漏りを起こしてしまう可能性がある。<span style="background-color: #ffff00;"><strong>雨漏りの厄介なところは、雨漏りしている場所を特定する困難さと被害の程度だ。</strong></span></p>
<p>家の中に雨が侵入すると天井や壁にシミをつくって美観を損ねるだけではなく、柱などの構造体を腐食させてしまうなど家の耐久性にも関わってくる。そのため、雨漏りが起きた時は早急に対処して問題を解決していく必要がある。ここでは、<strong>雨漏りが起きやすい発生場所と原因について</strong>お伝えしていく。</p>
<h3>発生する場所と原因</h3>
<p>雨漏りが発生しやすい場所は下記になる。</p>
<p>・屋根</p>
<p>・外壁</p>
<p>・サッシ</p>
<p>・ベランダ</p>
<p><strong>【屋根】</strong></p>
<p><strong>屋根が雨漏りしないのは</strong>、屋根の瓦やスレートなどの仕上げ材の下に<strong><u>防水シート（ルーフィング ）が敷かれているから</u></strong>だ。<span style="background-color: #ffff00;"><strong>防水層となるルーフィングに問題がなければ本来屋根から雨漏りが起きる事はない。</strong></span></p>
<p>しかし、強風や風が吹く方角によって雨が屋内に入る事もある。ただし、この場合の雨漏りは特定の条件で起こる事なので滅多な事では雨漏りは起きない。</p>
<p>最も注意しなければいけないのが<strong><u>防水層であるルーフィングの劣化や屋根の施工不良</u></strong>だ。もし、<strong>ルーフィングが破けていたり、水の侵入口となる隙間</strong>があったりすると雨漏りは起きてしまう。また、施工不良による雨漏りは、新築時では雨漏りがなくとも経年変化により雨漏りの症状が現れる事もある。雨漏りの発生する場所の特定はとても困難で、もし発生した場合は専門業者に依頼して早急に原因究明する事が大切だ。</p>
<p><strong>【外壁・サッシ】</strong></p>
<p><strong>外壁</strong>から雨漏りが発生する場合は、<strong><u>外壁の亀裂やサッシ</u></strong>による事が多い。外壁も屋根と同様に防水層となる防水シートが貼られている。この防水シートの劣化、若しくは施工不良があると雨漏りは起きてしまう。</p>
<p>また、<strong>サッシ</strong>による雨漏りのケースも多い。サッシと外壁は密接に関係し、サッシの取り付け時に<strong><u>しっかりと雨仕舞い（水が侵入しないように防水処置を行う事）がされていないと雨漏りが起きてしまう。</u></strong>サッシの雨漏り原因は、サッシ取り付け時による防水テープの貼り方が間違っていたり、サッシ周辺の外壁の防水シートの貼り方が間違っていたりする事だ。</p>
<p>外壁の亀裂のよる雨漏りであれば、コーキングで埋める事で対処できるが、<strong><u>外壁の中にある防水シートやサッシが雨漏りの原因だと外壁を解体するなど修理する規模が大きくなってしまう。</u></strong></p>
<p><strong>【ベランダ】</strong></p>
<p>バルコニーは床に防水層が設けられていて雨漏りが起こらないように施工がされている。ベランダがルーフバルコニーの場合に雨漏りが起きると、室内への被害は顕著に現れる。</p>
<p>ルーフバルコニーとは階下の屋根部分をベランダにしたもので、<strong><u>もしルーフバルコニーのところで雨漏りが起こるとそのまま下の部屋に雨が流れてしまう</u></strong>ことになる。上の階にルーフバルコニーがある部屋の場合、<span style="background-color: #ffff00;"><strong>天井に大きなシミが出来た時は上のルーフバルコニーから雨漏りが起きている可能性が高い。</strong></span></p>
<p>ベランダは後付けのものもある。後付けのベランダは外壁にボルトを締めて固定がされている。この<strong><u>外壁とボルトの接点にできる隙間がしっかりと防水処理がされていないと雨漏りは起きる。</u></strong>もし、この部分で雨漏りが起きている場合は、外壁とボルトが接触している所にコーキングで防水処理すると雨漏りが直る場合がある。</p>
<h3>注意点</h3>
<p>上記で雨漏りが発生する場所や原因についてお伝えしたが、これはほんの一例に過ぎない。雨漏りは建物の僅かな隙間から入るので、発生する原因や場所の特定はとても難しい。また、特定の条件で起こる雨漏りもあり、<strong><u>実際に目に見える程の症状が現れない事だってある。</u></strong></p>
<p>雨漏り調査は屋根裏に入って屋根の骨組みや壁を確認したり、散水をして水の侵入口を探したりする。この調査は建物の構造を理解している専門的な人にしかできない。なぜなら建物の構造を理解していなければ、水がどこから入り、どのように流れているか、その原因に対してどのように対処すればいいかを判断する事ができないからだ。</p>
<p>分かりやすく例えると、<strong>屋根の業者は屋根に関して専門家だ。しかし、外壁やサッシ、ベランダの事については専門外となる。<u>この場合だと屋根以外の場所に原因があれば雨漏りの場所を特定するのは困難であろう。</u></strong>その為、雨漏りが発生した場合は、<span style="background-color: #ffff00;"><strong>建物の構造を理解している業者に調査を依頼する事をお勧めする。</strong></span></p>
<p>また、雨漏りが発生した時は早急に修理する事をお勧めする。なぜなら雨漏りが起きると内部に水が流れていくために<strong><u>柱や土台など木で出来た構造体が腐食してしまう可能性がある</u></strong>からだ。それに木に水が含まれると<strong><u>シロアリが侵入し被害を被る可能性が非常に高くなる。</u></strong>生活する上で支障がないからといって放置してしまうと、後々大規模な修繕が必要になる場合もあるので、雨漏りを発見したら早急に修理しよう。</p>
<h2><strong>新築戸建て・マンションの雨漏り賠償の保証期間は10年</strong></h2>
<img loading="lazy" decoding="async" class="size-full wp-image-2227 aligncenter" src="https://shufukulabo.com/wp-content/uploads/2018/10/05-3.jpg" alt="新築住宅の雨漏り保証は10年" width="2500" height="1667" srcset="https://shufukulabo.com/wp-content/uploads/2018/10/05-3.jpg 2500w, https://shufukulabo.com/wp-content/uploads/2018/10/05-3-300x200.jpg 300w, https://shufukulabo.com/wp-content/uploads/2018/10/05-3-768x512.jpg 768w, https://shufukulabo.com/wp-content/uploads/2018/10/05-3-1024x683.jpg 1024w" sizes="auto, (max-width: 2500px) 100vw, 2500px" />
<p>平成12年に施行された「住宅の品質確保の促進等に関する法律」いわゆる品確法に基づき、同年4月1日以降に契約された物件から新築住宅の雨漏りは10年保証となっている。</p>
<p>この品確法は建築時に何かしらの瑕疵＝欠陥や施工不良があった場合には10年間瑕疵担保責任を負うというものだが、現代の建築技術では10年程度雨漏りさせないことはある程度可能であるため、殆どの住宅業者が瑕疵ではなくとも10年間の雨漏りを保証している。</p>
<p>もちろん買主としては安心できる保証であるが、裏を返せば10年未満で万一雨漏りが発生した場合は瑕疵がある可能性が非常に高いとも言え、施工業者には厳しく対応を求める事態であることは知っておいた方が良いだろう。</p>
<p>ただし、マンションの場合は雨漏りの原因となるのが<strong><u>専有部分か共有部分か</u></strong>によって異なってくる。一般的に<strong>専有部分は住居人</strong>、<strong>共有部分は管理会社や管理組合の管轄</strong>である。そのため<strong><u>雨漏りの原因が共有部分であるならば自己負担にならない可能性が高い。</u></strong></p>
<p>11年目で保証は切れてしまうが、雨漏りなどの損害の原因が住居人側にあるのか、それとも共有部分にあるのか原因を究明することが大切だ。<span style="background-color: #ffff00;"><strong>もしマンションで雨漏りが発生した場合は、まず管理会社や管理組合に連絡をしよう。</strong></span></p>
<h3>構造耐力と雨水の浸入に瑕疵担保責任</h3>
<img loading="lazy" decoding="async" class="size-full wp-image-2228 aligncenter" src="https://shufukulabo.com/wp-content/uploads/2018/10/06-3.jpg" alt="構造耐力と雨水の浸入に瑕疵担保責任" width="1000" height="723" srcset="https://shufukulabo.com/wp-content/uploads/2018/10/06-3.jpg 1000w, https://shufukulabo.com/wp-content/uploads/2018/10/06-3-300x217.jpg 300w, https://shufukulabo.com/wp-content/uploads/2018/10/06-3-768x555.jpg 768w" sizes="auto, (max-width: 1000px) 100vw, 1000px" />
<p>10年間の瑕疵担保責任が義務付けられているのは、構造耐力上主要な礎や柱、梁、筋交い、土台など耐久性や耐震性に繋がる部分と、屋根や外壁とこれらに設けられている開口部の窓や扉などからの雨水の浸入を防止する部分の2点だ。</p>
<p>これらに瑕疵があった場合には修理要求はもちろん家財の被害の賠償を求めたり、修理が不可能な場合は契約解除を求めたりすることができる。</p>
<p>ただ構造耐力上の瑕疵は一般の方がすぐに発見できるようなものは少ないし、雨漏りも天井裏や壁の中に少しずつ溜まっていくケースだとなかなか気づきにくい。</p>
<p>そのため外壁や基礎のひび割れ、室内の壁のカビやシミなど、<strong>一見すると軽微な現象でも気になることがあったら早めに施工会社に問い合わせることが重要となる。</strong></p>
<p>緊急性が無いからとついつい<span style="background-color: #ffff00;"><strong>後回しにしてしまうと、いつの間にか保証が切れてしまう恐れもあるので注意しよう。</strong></span></p>
<h3>新築住宅とは竣工後1年以内で未入居</h3>
<img loading="lazy" decoding="async" class="size-full wp-image-2229 aligncenter" src="https://shufukulabo.com/wp-content/uploads/2018/10/07-3.jpg" alt="新築住宅とは竣工後1年以内で未入居" width="1920" height="1281" srcset="https://shufukulabo.com/wp-content/uploads/2018/10/07-3.jpg 1920w, https://shufukulabo.com/wp-content/uploads/2018/10/07-3-300x200.jpg 300w, https://shufukulabo.com/wp-content/uploads/2018/10/07-3-768x512.jpg 768w, https://shufukulabo.com/wp-content/uploads/2018/10/07-3-1024x683.jpg 1024w" sizes="auto, (max-width: 1920px) 100vw, 1920px" />
<p>ここでの新築住宅とは竣工後から1年以内で誰も入居していない住宅と定義されている。</p>
<p>例え誰も住まなくても1年を経過する、又は1年未満でも1度誰かが住めば新築と扱えなくなる。</p>
<p>建売やマンションで<strong>売れ残った物件は格安で売り出されることが多くお得感があるが、</strong><strong>1</strong><strong>年経過していれば売主に</strong><strong>10</strong><strong>年保証の義務は無くなる</strong>ので、しっかり保証内容を確認することが重要だ。</p>
<p>また一度誰かが入居した物件が、諸事情により築1年未満で売り出された場合もやはり10年保証の義務は無い。</p>
<p>あくまで品確法の瑕疵担保責任は新築時の売主と買主の間に結ばれた契約関係の間に成り立つもので、<strong>例え</strong><strong>1</strong><strong>年未満で買い取っても引き継ぎはされないので注意して欲しい。</strong></p>
<h3>雨漏りと雨水侵入の違い</h3>
<p>ここで押さえておいて欲しいのが<strong>「雨水侵入」と「雨漏り」は建築的な意味では違うもの</strong>となっている。</p>
<p><strong>雨漏りは室内に水滴が落ちてきたり、壁や天井に水染みができたりするなどの症状</strong>の事を言う。</p>
<p><strong>雨水侵入は屋内に水が侵入し、構造体の腐食やカビ、金物の錆などの不具合が生じながらも室内には何も症状として現れない事</strong>を言う。</p>
<p>そのため、雨漏りよりも雨水侵入の意味の方が広義に渡る。通常は雨水侵入の保証と同様に雨漏りも保証範囲だが、<span style="background-color: #ffff00;"><strong>保証内容については業者に詳しく確認する事をお勧めする。</strong></span></p>
<h2><strong>保証修理での4つの注意点</strong></h2>
<img loading="lazy" decoding="async" class="aligncenter size-full wp-image-9512" src="https://shufukulabo.com/wp-content/uploads/2018/10/02-11.jpg" alt="保証修理での4つの注意点" width="1300" height="975" srcset="https://shufukulabo.com/wp-content/uploads/2018/10/02-11.jpg 1300w, https://shufukulabo.com/wp-content/uploads/2018/10/02-11-300x225.jpg 300w, https://shufukulabo.com/wp-content/uploads/2018/10/02-11-768x576.jpg 768w, https://shufukulabo.com/wp-content/uploads/2018/10/02-11-1024x768.jpg 1024w" sizes="auto, (max-width: 1300px) 100vw, 1300px" />
<p>雨漏り保証の修理は施工業者が行い修理方法もほぼお任せになる。</p>
<p>施工した者が最も建物を理解しており最善の修理が行えるとの考えからだが、実はこれが最も注意すべき点になる。</p>
<p>実は修理になるべくコストを掛けたくないと考えている業者が残念ながら存在し、<strong>お任せでいると十分な処置をしてもらえない危険性がある</strong>のだ。</p>
<p>もちろん真面目な業者の方が多く、きちんと修理してくれることを期待したいが自己防衛はしておいても良いだろう。</p>
<p><strong>厳しいようだが雨漏りという瑕疵＝ミスを一度起こしている業者だということを忘れてはならない。</strong></p>
<p>ここでは修理をしてもらうにあたっての3つの注意点を解説したい。</p>
<p><a href="https://shufukulabo.com/lp1" target="_blank" rel="noopener"><strong>住宅損傷の火災保険活用 ー 無料調査はこちら」</strong></a></p>
<h3>徹底的に施工不良を探す</h3>
<img loading="lazy" decoding="async" class="size-full wp-image-2230 aligncenter" src="https://shufukulabo.com/wp-content/uploads/2018/10/08-3.jpg" alt="徹底的に施工不良を探す" width="2500" height="1875" srcset="https://shufukulabo.com/wp-content/uploads/2018/10/08-3.jpg 2500w, https://shufukulabo.com/wp-content/uploads/2018/10/08-3-300x225.jpg 300w, https://shufukulabo.com/wp-content/uploads/2018/10/08-3-768x576.jpg 768w, https://shufukulabo.com/wp-content/uploads/2018/10/08-3-1024x768.jpg 1024w" sizes="auto, (max-width: 2500px) 100vw, 2500px" />
<p>まず業者側に徹底的に原因を探すよう強く依頼しよう。</p>
<p>雨漏りの原因はすぐに見つからないことも多いが、天井裏を覗くのはもちろん必要であれば壁や天井を剥がして確認するなど、あらゆる手を尽くしてもらおう。</p>
<p>原因を突き止めずに修理をしても、10年を過ぎて再発すれば対象外となり長期保証の意味がない。</p>
<p>こちらには修理を求める権利があるので、毅然とした態度で相手に原因調査を求めるようにしよう。</p>
<h3>修理方法を表面的なものにしない</h3>
<img loading="lazy" decoding="async" class="size-full wp-image-2231 aligncenter" src="https://shufukulabo.com/wp-content/uploads/2018/10/09-3.jpg" alt="修理方法を表面的なものにしない" width="486" height="322" srcset="https://shufukulabo.com/wp-content/uploads/2018/10/09-3.jpg 486w, https://shufukulabo.com/wp-content/uploads/2018/10/09-3-300x200.jpg 300w" sizes="auto, (max-width: 486px) 100vw, 486px" />
<p>先程触れたように残念だが施工業者には修理にかかる費用を抑えたいという本音がある。</p>
<p>そのため防水施工をやり直したり、まして足場を組んだりするのは避けたいとこだ。</p>
<p>そこで表面的なコーキングの増打ちで、入り口となっていそうなジョイントや釘穴など疑わしい隙間を塞いで修理で済まそうとする業者もいる。</p>
<p>一時的に雨漏りは止まるかもしれないが、増打ちは短期間で剥がれやすく根本原因を直さなければ再発の可能性が高い。</p>
<p><strong>修理方法は必ず事前に説明を受け、十分に納得できるものであれば行ってもらうようにしよう。</strong></p>
<h3>雨漏り調査を必ず行う</h3>
<img loading="lazy" decoding="async" class="size-full wp-image-2232 aligncenter" src="https://shufukulabo.com/wp-content/uploads/2018/10/10-3.jpg" alt="雨漏り調査を必ず行う" width="2500" height="1444" srcset="https://shufukulabo.com/wp-content/uploads/2018/10/10-3.jpg 2500w, https://shufukulabo.com/wp-content/uploads/2018/10/10-3-300x173.jpg 300w, https://shufukulabo.com/wp-content/uploads/2018/10/10-3-768x444.jpg 768w, https://shufukulabo.com/wp-content/uploads/2018/10/10-3-1024x591.jpg 1024w" sizes="auto, (max-width: 2500px) 100vw, 2500px" />
<p>本来雨漏りの修理を行う場合は、目視だけでなく雨水の入り口と思われる箇所にホースで水をかけて原因を確認する散水調査を行うべきである。</p>
<p>それでも原因が確認できない場合は発光液調査やサーモグラフィカメラによる調査など、より詳しく調べる方法もあるのでぜひ行ってもらおう。</p>
<p>また<span style="background-color: #ffff00;"><strong>修理を行った後にも散水調査を再度行うのも大切</strong></span>で、修理だけ行って「様子を見ましょう」でおしまいにされるのは危険だ。</p>
<p>再発をしてまた被害を受けるのを防ぐためにも必ず行ってもらおう。</p>
<h3>10年保証の引き継ぎができるケースと条件内容</h3>
<p>中古住宅は品確法の対象になっていない事を上記でお伝えした。では、<strong>中古住宅はまったく保証されないのかと言うとそれは違う。</strong></p>
<p>中古住宅の取引が個人間による売買契約の場合、個人による所有のため重い責任を負う事が難しく瑕疵担保責任を免除するか、数ヶ月の短期間の保証になる事が多い。</p>
<p><strong><u>個人間での売買は、10年保証の引き継ぎは所定の手続きが必要となり手間がかかるため買い手側から積極的に要望を伝える必要がある。</u></strong></p>
<p>また、手続きをすれば必ず10年保証の引き継ぎができるかと言うと違い、下記の条件をクリアする必要がある。</p>
<p>①新築時に付保している瑕疵保険に所有者変更の特約がついている</p>
<p>②分譲主などの承諾が得られる</p>
<p>また、建物の状況を検査する必要もあり、検査費用は5〜10万円が一般的だ。</p>
<p><strong>中古住宅の売主が宅地建物取引業者</strong>の場合、個人の不利益が被らないように<strong><u>引き渡し後2年以上の瑕疵担保責任を負う事が宅地建物取引業法で義務付け</u></strong>されている。</p>
<p>宅地建物取引業者の場合に加入する瑕疵保険以外に売主が個人間で売買する場合に加入する保険もある。</p>
<p>それは<strong>「既存住宅個人間瑕疵保険」</strong>というもので、保険に加入するのは検査事業者になる。売主が検査事業者に瑕疵保険の加入を求めると、<strong><u>対象となる中古住宅の状態を検査し、一定の品質が認められることで保険に加入し保証を行う仕組み</u></strong>となっている。</p>
<p><strong>保険期間は5年または1年</strong>、<strong>支払い上限額は1000万円または500万円</strong>が一般的だ。基本的には売主が瑕疵保険の加入を求めるものだが、検査費用や保険料などを買主が負担する事で買主が瑕疵保険の加入を求める事ができるようになっている。</p>
<h2><strong>新築なのに瑕疵担保責任保険で賠償ができない雨漏りとは？</strong></h2>
<p>雨漏りの保証は瑕疵担保責任に基づいており、新築とはいえどんな雨漏りでも賠償請求の対象になるわけではない。</p>
<p>あくまで施工業者の新築時における施工不良、あるいは設計上のミスなどの瑕疵があった場合に修理を求めることができるのだ。</p>
<p>それ以外が原因での雨漏りは基本的に有償修理になり、それを抑えるためには火災保険の利用などの対策が必要になるため、保証の範囲はしっかり把握しておく必要がある。</p>
<p>ここでは主な保証対象外のケースを挙げるが、<strong>保証は施工業者によって細部が違うこともある。</strong></p>
<p>必ず自宅の保証内容を今一度確認することをお勧めする。</p>
<h3>自然災害</h3>
<img loading="lazy" decoding="async" class="size-full wp-image-2233 aligncenter" src="https://shufukulabo.com/wp-content/uploads/2018/10/11-2.jpg" alt="自然災害" width="2500" height="1875" srcset="https://shufukulabo.com/wp-content/uploads/2018/10/11-2.jpg 2500w, https://shufukulabo.com/wp-content/uploads/2018/10/11-2-300x225.jpg 300w, https://shufukulabo.com/wp-content/uploads/2018/10/11-2-768x576.jpg 768w, https://shufukulabo.com/wp-content/uploads/2018/10/11-2-1024x768.jpg 1024w" sizes="auto, (max-width: 2500px) 100vw, 2500px" />
<p>台風や竜巻、豪雨や大雪、雹など、自然災害が原因で屋根や壁が損傷したことで雨漏りが起きた場合は保証外になる。</p>
<p>この場合の修理は<strong>通常なら有償になるが、この後ご紹介する火災保険を利用できれば費用の自己負担分を抑えることができる。</strong></p>
<p><strong> </strong>また自然災害ではないが、枯れ葉や鳥の巣が詰まったりすることで起きた雨漏りも保証対象外となる。</p>
<p>予想外の出費を防ぐためには<strong>普段から屋根や樋周りの点検、清掃を行うようにすると良い</strong>だろう。</p>
<h3>他社での修理やリフォーム</h3>
<img loading="lazy" decoding="async" class="size-full wp-image-2234 aligncenter" src="https://shufukulabo.com/wp-content/uploads/2018/10/12-2.jpg" alt="他社での修理やリフォーム" width="2500" height="1875" srcset="https://shufukulabo.com/wp-content/uploads/2018/10/12-2.jpg 2500w, https://shufukulabo.com/wp-content/uploads/2018/10/12-2-300x225.jpg 300w, https://shufukulabo.com/wp-content/uploads/2018/10/12-2-768x576.jpg 768w, https://shufukulabo.com/wp-content/uploads/2018/10/12-2-1024x768.jpg 1024w" sizes="auto, (max-width: 2500px) 100vw, 2500px" />
<p>施工会社以外で建物に大きく手を加えるような修理や、リフォーム、太陽光パネルの設置などを行った場合、その部分や建物全体が保証対象外となることがある。</p>
<p>建物内部の構造や防水方法は施工会社によって細かな違いがあり、これを<strong>十分に理解しない施工会社以外の業者が工事を行うと建物を傷つけてしまうことがある。</strong></p>
<p>当然だが施工会社としてはその後の建物の耐久性や防水性に責任を持てなくなり、<strong>例え雨漏りが発生しても保証するのは難しい。</strong></p>
<p><strong> </strong>これら保証の対象外となる条件については保証書に明記されているので、心配な方は確認してみると良いだろう。</p>
<h3>経年劣化は要注意</h3>
<img loading="lazy" decoding="async" class="size-full wp-image-2235 aligncenter" src="https://shufukulabo.com/wp-content/uploads/2018/10/13-1.jpg" alt="経年劣化は要注意" width="640" height="480" srcset="https://shufukulabo.com/wp-content/uploads/2018/10/13-1.jpg 640w, https://shufukulabo.com/wp-content/uploads/2018/10/13-1-300x225.jpg 300w" sizes="auto, (max-width: 640px) 100vw, 640px" />
<p>10年保証の元となる瑕疵担保責任の考え方は、施工時の不良やミスに対する責任追及であり、例えば防水コーキングが自然に剥がれて雨漏りとなった等の経年劣化は、厳密に言うと保証対象外である。</p>
<p>しかし現代の建築技術で一般的な材料と施工方法を行っていれば、10年程度で雨漏りするほど早い劣化は考えにくく、殆どの施工業者で経年劣化による雨漏りでも保証対応をしているのが現実だ。</p>
<p>むしろ<span style="background-color: #ffff00;"><strong>10</strong><strong>年未満で経年劣化による雨漏りがあったなら、材料の不良や施工のミスがあった可能性も十分に考えられる</strong></span>ため、材料メーカーも含めた徹底的な原因究明を求めた方が良いだろう。</p>
<p><strong>くれぐれも施工業者側の「経年劣化のため保証外」という説明ではぐらかされないようにしよう。</strong></p>
<h2>倒産を救済する住宅瑕疵担保履行法</h2>
<img loading="lazy" decoding="async" class="size-full wp-image-2236 aligncenter" src="https://shufukulabo.com/wp-content/uploads/2018/10/14-2.jpg" alt="倒産を救済する住宅瑕疵担保履行法" width="2500" height="1667" srcset="https://shufukulabo.com/wp-content/uploads/2018/10/14-2.jpg 2500w, https://shufukulabo.com/wp-content/uploads/2018/10/14-2-300x200.jpg 300w, https://shufukulabo.com/wp-content/uploads/2018/10/14-2-768x512.jpg 768w, https://shufukulabo.com/wp-content/uploads/2018/10/14-2-1024x683.jpg 1024w" sizes="auto, (max-width: 2500px) 100vw, 2500px" />
<p>せっかく長期の保証があっても施工会社が倒産すると、修理をしてくれる相手がいなくなってしまうのが従来の保証であった。</p>
<p>これでは非常に高額な住宅という買い物で、消費者に保証が無いという不利益が生じてしまうため、平成21年に住宅瑕疵担保履行法が施行された。</p>
<p><strong>これ以降に<u>引き渡される</u>住宅の施工業者には、以下に挙げるいずれかの資力確保の方法を選択することが義務化され、また<span style="background-color: #ffff00;">その内容を契約時に買主に伝える責任も負う</span>ことになった。</strong></p>
<p><strong> </strong>自宅がどちらの方法になっているか、そして万一の連絡先はどこかなど、不明な方はぜひ確認しておくことをお勧めする。</p>
<p><a href="https://shufukulabo.com/lp1" target="_blank" rel="noopener"><strong>住宅損傷の火災保険活用 ー 無料調査はこちら」</strong></a></p>
<h3>供託金制度</h3>
<img loading="lazy" decoding="async" class="size-full wp-image-2237 aligncenter" src="https://shufukulabo.com/wp-content/uploads/2018/10/15-1.jpg" alt="供託金制度" width="2500" height="1667" srcset="https://shufukulabo.com/wp-content/uploads/2018/10/15-1.jpg 2500w, https://shufukulabo.com/wp-content/uploads/2018/10/15-1-300x200.jpg 300w, https://shufukulabo.com/wp-content/uploads/2018/10/15-1-768x512.jpg 768w, https://shufukulabo.com/wp-content/uploads/2018/10/15-1-1024x683.jpg 1024w" sizes="auto, (max-width: 2500px) 100vw, 2500px" />
<p>供託金制度とは施工業者の過去10年間の引き渡し実績に基づいた規定額の供託金を法務局などの供託所に預け、もしが倒産や経営が悪化した場合はそれを原資として修理を行う制度だ。</p>
<p>供託金は預けるだけなので条件が整えば返金されるが、最低でも10年は預けなければいけない上に、年10軒程度の引き渡し数でも金額が1億に上るため、<strong>こちらを選択するのは中堅以上の住宅メーカーや地域ビルダーなどが殆どである。</strong></p>
<h3>住宅瑕疵担保責任保険</h3>
<p>こちらは国土交通省の指定する保険法人が取り扱う保険に施工業者が加入し、もし瑕疵が発見された場合はその保険金によって修理されるものだ。</p>
<p>保険金で修理するため<span style="background-color: #ffff00;"><strong>施工業者に修理を行う資金が無くても修理が可能で、また万一施工業者が倒産していても買主が修理を手配して保険法人に修理代を請求することもできる。</strong></span></p>
<p>一軒ごとの掛け捨て保険ではあるが保険料は数万円からなので、多くの施工業者がこちらの方法を選択している。</p>
<p>また<strong>利用にあたっては保険法人の基礎と骨組みの検査を受ける必要があり</strong>、買主にとってはこの点でも利用価値があるだろう。</p>
<h2><strong>保証を活かし切る7つのポイント</strong></h2>
<img loading="lazy" decoding="async" class="size-full wp-image-2238 aligncenter" src="https://shufukulabo.com/wp-content/uploads/2018/10/16-2.jpg" alt="保証を活かし切る3つのポイント" width="2500" height="1667" srcset="https://shufukulabo.com/wp-content/uploads/2018/10/16-2.jpg 2500w, https://shufukulabo.com/wp-content/uploads/2018/10/16-2-300x200.jpg 300w, https://shufukulabo.com/wp-content/uploads/2018/10/16-2-768x512.jpg 768w, https://shufukulabo.com/wp-content/uploads/2018/10/16-2-1024x683.jpg 1024w" sizes="auto, (max-width: 2500px) 100vw, 2500px" />
<p>雨漏りの10年保証は非常に頼もしいものではあるが、利用する際にいくつか注意が必要だ。</p>
<p>有効期限はもちろんだが、せっかくの保証も使い方を間違ってしまうと形だけのものになってしまう。</p>
<p>以下の注意点をしっかりと確認のうえ十二分に活用して頂きたい。</p>
<h3>責任追及は瑕疵を知ってから1年以内</h3>
<p>瑕疵担保の責任を求めることができるのは、瑕疵を知ってから1年以内に定められており、<span style="background-color: #ffff00;"><strong>雨漏りに気付いても</strong><strong>1</strong><strong>年以上放置してしまうと保証されない。</strong></span></p>
<p>雨漏りには水が溢れ出す緊急事態もあれば、シミができている程度で見た目だけの被害もある。</p>
<p><strong>そのうち連絡すれば良いと思っている内に</strong><strong>1</strong><strong>年はあっという間に過ぎてしまう</strong>ので、例え軽微でも気づいたら即施工業者へ連絡するようにしよう。</p>
<p>保証が切れる間際でも修理依頼が保証内であれば対象になるが、その際は連絡した日時、対応した担当の名前などを記録しておくと後々のトラブル防止になる。</p>
<h3>被害を受けた家財は損害賠償される</h3>
<p>雨漏りから直接被害を受けた家具や家電などの家財は保証によって損害賠償の対象になる。</p>
<p>ただし買い替えの場合は、使用した年数など劣化した分を差し引いた評価額になるため、<strong>新品を購入するほどの金額にはならない。</strong></p>
<p>また損害賠償を申請するには被害を受けた側での因果関係の立証が必要になる。</p>
<p>被害を受けた際は発生時の日時や様子、天候、状況の変化などを記録し、出来る限り雨漏りと被害を受けたものが繋がるように写真を撮っておくと良いだろう。</p>
<p>応急処置に追われると難しいかもしれないが、<strong>時間が経ったり片付けてしまったりすると、正確な状況はわからなくなってしまうため早めに記録するようにしよう。</strong></p>
<h3>初期対応が最も重要</h3>
<p>雨漏りが発生した場合は必ずバケツや雑巾で被害が広がらないように応急処置を行おう。</p>
<p>もし<strong>応急処置が可能であるのに何もせず被害が広がってしまうと、<u>賠償額が減額されてしまうことがあり注意が必要だ。</u></strong></p>
<p>また被害が発生した場合は即刻施工会社に連絡し、状況を確認してもらおう。</p>
<p>被害直後の状況を見てもらえば雨漏りと家財の被害の因果関係がはっきりわかるし、何より発生直後の方が原因を突き止めやすい。</p>
<p>もちろん被害を食い止める対応も含め頼もしい援軍となってくれるだろう。</p>
<h3>保険対象項目と保険金上限額・請求先を把握する</h3>
<img loading="lazy" decoding="async" class="aligncenter size-full wp-image-9513" src="https://shufukulabo.com/wp-content/uploads/2018/10/03-12.jpg" alt="保険対象項目と保険金上限額・請求先を把握する" width="1300" height="866" srcset="https://shufukulabo.com/wp-content/uploads/2018/10/03-12.jpg 1300w, https://shufukulabo.com/wp-content/uploads/2018/10/03-12-300x200.jpg 300w, https://shufukulabo.com/wp-content/uploads/2018/10/03-12-768x512.jpg 768w, https://shufukulabo.com/wp-content/uploads/2018/10/03-12-1024x682.jpg 1024w" sizes="auto, (max-width: 1300px) 100vw, 1300px" />
<p>もし住んでいる住宅に瑕疵が発見されたら早急に対応する事が大切だ。そこで保険を利用する場合、<strong><u>保険対象となる家の箇所と保険上限額、請求場所</u></strong>についてはしっかり押さえておく事だ。</p>
<p><strong>【対象項目】</strong></p>
<p><strong>木造（軸組工法）戸建て住宅：耐力上主要な部分</strong></p>
<p>・屋根版</p>
<p>・小屋組</p>
<p>・柱</p>
<p>・壁</p>
<p>・横架材</p>
<p>・床版</p>
<p>・斜材（筋交い）</p>
<p>・土台</p>
<p>・基礎</p>
<p><strong>木造（軸組工法）戸建て住宅：雨水の侵入を防止する部分</strong></p>
<p>・屋根</p>
<p>・外壁</p>
<p>・開口部</p>
<p><strong>鉄筋コンクリート造（壁式工法）共同住宅：耐力上主要な部分</strong></p>
<p>・屋根版</p>
<p>・排水管</p>
<p>・床版</p>
<p>・外壁</p>
<p>・壁</p>
<p>・基礎</p>
<p>・基礎杭</p>
<p><strong>鉄筋コンクリート造（壁式工法）共同住宅：雨水の侵入を防止する部分</strong></p>
<p>・屋根</p>
<p>・開口部</p>
<p>・外壁</p>
<p><strong>その他保証対象項目</strong></p>
<p>・調査費用</p>
<p>※補修費用の10%または10万円のいずれか高い額</p>
<p>・仮住まい費用</p>
<p>※50万円または補修費用の10%のいずれか小さい額</p>
<p><strong>【保険金上限額】</strong></p>
<p><strong>瑕疵担保責任保険金</strong>の<strong><u>支払い限度額は通常2000万円</u></strong>となっている。ただし、家を建ててもらう業者によるがオプションでさらに高い上限額の設定ができる。オプションの支払い限度額は3000万円、4000万円、5000万円のコースがある。</p>
<p><strong>供託金制度</strong>の場合は、もし欠陥があった場合にかかる補修額を計算して預けてある。<strong><u>一般的に住宅の供給実績1戸の場合で2000万円、供給戸数実績10戸の場合で3800万円</u></strong>となっている。ただし、供託は半年毎に実績に応じて行うため、<strong><u>供託前に業者が倒産すると保証を受けられない場合がある。</u><span style="background-color: #ffff00;">供託している業者の場合は「いつ供託するか」「いくら供託するか」を確認しておく事が大切だ。</span></strong></p>
<p><strong>【請求場所】</strong></p>
<p><strong>・業者が倒産していない場合</strong></p>
<p>家を建ててもらった業者が倒産していない場合は、<strong>業者に保険を適用した修理を依頼する流れ</strong>となる。しかし、補修費用の請求は業者が行うため、瑕疵を認めず対応してくれないトラブルが起きている。こういった場合、瑕疵があると感じたら<strong>第三者の専門家に検査を依頼して瑕疵があることを証明してもらう</strong>ことをお勧めする。第三者の検査結果により瑕疵が証明されれば業者も補修に動き出すようになる。</p>
<p><strong>・業者が倒産している場合</strong></p>
<p>業者が倒産していても住宅瑕疵担保責任保険、もしくは供託金制度により<strong>建て主側から補修にかかる費用を請求できる。</strong>瑕疵担保責任保険の場合は、<strong><u>加入する住宅保険法人に直接問い合わせ</u></strong>する事だ。住宅保険法人は国土交通大臣が指定した「住宅瑕疵担保責任保険法人」の保険に限られるので注意していただきたい。</p>
<p><strong><u>国土交通大臣が指定した「住宅瑕疵担保責任保険法人」は下記になる。</u></strong></p>
<p>・株式会社住宅あんしん保証</p>
<p>・住宅保証機構株式会社</p>
<p>・株式会社日本住宅保証検査機構</p>
<p>・株式会社ハウスジーメン</p>
<p>・ハウスプラス住宅保証株式会社</p>
<p><strong>供託金制度を選んでいる業者が倒産した場合</strong>、消費者は供託所（または法務局）に還付請求をする事ができる。<strong><u>還付請求は申請を行う必要があり、国土交通大臣の確認を得た上で欠陥を直すのに必要な費用が還付される。</u></strong></p>
<h3>住宅会社や瑕疵保険の保証期間を把握しておく</h3>
<p>品質確保の法律による<strong>10年保証や住宅瑕疵担保責任保険の適用は、新築引き渡し時から</strong>になる。この10年以内に雨漏りなど瑕疵が確認された場合に保険を利用して修理する事が可能だ。だが、10年を過ぎてしまうとこれらの保険は適用ができなくなる事は注意していただきたい。</p>
<p>また、ハウスメーカーや工務店などは独自の住宅保証制度を設けている事もある。よくある「10年保証があります」という業者担当者の告知は住宅瑕疵担保責任保険や品質確保による10年保証の事を言っているのか、業者独自の保証制度なのかよく確認する必要がある。</p>
<p>業者独自の保証制度は、各業者によって内容に違いはあるが、10年保証から30年保証、最長で60年保証する業者もいる。また5年毎の定期点検の実施やその都度の補修のサービスがある。</p>
<p>ただし、<strong>10年を超える保証は有料となるケースが多く年数毎の更新や築年数に応じた保証対象となる</strong>ので、その点もよく確認しておく事が重要である。</p>
<p>義務付けされた保証や住宅会社の保証が切れてしまうと、何か不具合があった場合、建て主が全額負担をしなければいけない。</p>
<p>そのため保証が効く内に補修する事をお勧めする。そのため、<strong><u>あと2,3年で保証切れしてしまう場合は第三者による住宅点検（ホームインスペクション）を依頼し住宅に問題がないか診断してもらおう。</u></strong></p>
<h3>裁判発展前に瑕疵保険の第三者の紛争処理を利用する</h3>
<img loading="lazy" decoding="async" class="aligncenter size-full wp-image-9514" src="https://shufukulabo.com/wp-content/uploads/2018/10/04-12.jpg" alt="裁判発展前に瑕疵保険の第三者の紛争処理を利用する" width="1300" height="866" srcset="https://shufukulabo.com/wp-content/uploads/2018/10/04-12.jpg 1300w, https://shufukulabo.com/wp-content/uploads/2018/10/04-12-300x200.jpg 300w, https://shufukulabo.com/wp-content/uploads/2018/10/04-12-768x512.jpg 768w, https://shufukulabo.com/wp-content/uploads/2018/10/04-12-1024x682.jpg 1024w" sizes="auto, (max-width: 1300px) 100vw, 1300px" />
<p>雨漏りなど住宅の欠陥修理は業者とトラブルになる事が多い。業者は修理を最小限に抑えようとする傾向にあり、建て主との認識の食い違いが生じるからだ。<strong>トラブルが深刻化すると裁判を起こすような問題まで発展してしまう</strong>事もある。</p>
<p>しかし、建て主と業者だけで問題を解決しようとするのは非常に難しい。問題に対して立証するには専門知識が必要であり、保証問題では間に弁護士を立てる必要もある。</p>
<p>また、裁判を進めたとしても判決が出るのに平均で1年半程度の期間がかかる。そのため損害の訴訟はとてもハードルが高いものだ。</p>
<p>では「どのように問題を解決していくか」ということになるが、<strong>住宅瑕疵担保責任保険</strong>は瑕疵による補修にかかる工事金額や工期のトラブルが生じた場合、<strong>紛争処理の対象</strong>となる。</p>
<p>つまり、<strong><u>業者と建て主の間で保証問題のトラブルになった場合、第三者が間に入り両者同士での円満な解決をするために解決案を提示してくれる制度</u></strong>だ。</p>
<p>業者と話し合っても問題が解決しない場合や問題解決の期間が長引くようであれば<span style="background-color: #ffff00;"><strong>住宅瑕疵担保責任保険の対象となる紛争処理を第三者に依頼しよう。</strong></span></p>
<p>また、住宅の損害が雨漏りなど現在住めない状態であるのなら、やはり早期解決へと進めていく事が大切だ。保険は他にも住宅保険、若しくは火災保険もある。現在加入している保険を確認して利用し早期に住宅の修理を行った方がいいだろう。</p>
<h3>住宅の欠陥が発生！保証で建て直し・建て替えができるか</h3>
<p>一度雨漏りが起きた家に住み続けていくというのは抵抗があるかもしれない。そのため欠陥があった住宅を修理ではなく建て直すことはできないかと考える方も多いはずだ。</p>
<p><strong>結論から言うと保険で家を建て直す事は難しい。</strong>なぜならほとんどの家は修理で欠陥部分を直すことができるからだ。どうしても家を建て直ししてもらいたいという場合は、家を建て直ししなければいけないという事を立証する必要がある。</p>
<p>家を建て直すケースというのは修理では欠陥を改善することができない状態であり、第三者の点検と証明が必要だ。</p>
<h2>保証外雨漏りを火災保険でゼロ円修理</h2>
<p>保証対象外の雨漏りの場合は火災保険で修理費を補償してもらえる可能性がある。</p>
<p>火災保険と言うと火事の時にしか使えないと思いがちだがその補償の範囲は多岐に渡り、むしろ<strong>火災しか補償しない火災保険は現代では珍しいと言えるだろう。</strong></p>
<p><strong> </strong>それでは最後に雨漏り被害の補償される火災保険とはどういったものなのか解説しておきたい。</p>
<h3>火災保険でカバーできる雨漏り</h3>
<div id="attachment_2239" style="width: 1130px" class="wp-caption aligncenter"><img loading="lazy" decoding="async" aria-describedby="caption-attachment-2239" class="size-full wp-image-2239" src="https://shufukulabo.com/wp-content/uploads/2018/10/17.png" alt="火災保険でカバーできる雨漏り" width="1120" height="712" srcset="https://shufukulabo.com/wp-content/uploads/2018/10/17.png 1120w, https://shufukulabo.com/wp-content/uploads/2018/10/17-300x191.png 300w, https://shufukulabo.com/wp-content/uploads/2018/10/17-768x488.png 768w, https://shufukulabo.com/wp-content/uploads/2018/10/17-1024x651.png 1024w" sizes="auto, (max-width: 1120px) 100vw, 1120px" /><p id="caption-attachment-2239" class="wp-caption-text">出典：https://www.ja-kyosai.or.jp/ebook/muteki_201704/html5.html#page=7</p></div>
<p>火災保険では台風や竜巻、大雪や雹、豪雨など<span style="background-color: #ffff00;"><strong>自然災害が原因で住宅が損傷し雨漏りが発生した場合に補償される。</strong></span></p>
<p><strong> </strong>保険にもよるが損傷の修理費だけでなく、内装の復旧や家財の被害なども補償するものもあり、<span style="background-color: #ffff00;"><strong>ゼロ円で雨漏りの修理や家具の買い替えができたケースもある。</strong></span></p>
<p>もちろん保険の内容によって違いはあるので、ぜひ一度保険会社にご自宅の火災保険の確認をお勧めする。</p>
<h3>まずは実績豊富な専門業者の原因調査</h3>
<img loading="lazy" decoding="async" class="size-full wp-image-2240 aligncenter" src="https://shufukulabo.com/wp-content/uploads/2018/10/18-1.jpg" alt="まずは実績豊富な専門業者の原因調査" width="2500" height="1667" srcset="https://shufukulabo.com/wp-content/uploads/2018/10/18-1.jpg 2500w, https://shufukulabo.com/wp-content/uploads/2018/10/18-1-300x200.jpg 300w, https://shufukulabo.com/wp-content/uploads/2018/10/18-1-768x512.jpg 768w, https://shufukulabo.com/wp-content/uploads/2018/10/18-1-1024x683.jpg 1024w" sizes="auto, (max-width: 2500px) 100vw, 2500px" />
<p>この保険を利用する上で大切なのは、<strong>雨漏り原因となった住宅の損傷が自然災害によるものであると、正確に保険会社へ申請書類で伝えることだ。</strong></p>
<p><strong> </strong>ただしこれは一般の買主の方には難易度が高く、専門業者でさえ申請経験が少なければ審査が通らなかったり、補償額が減額されてしまったりすることもある。</p>
<p>きちんと正しく十分に保険を活用するためには、まず<strong>申請の実績豊富な専門業者に原因調査を依頼しよう。</strong></p>
<p>実績が豊富であれば原因の特定だけでなく、修理やその後のアフターケアも丁寧なものが期待できるだろう。</p>
<p>やはり<strong>実績は工事だけでなく保険を活用する上でもチェックして欲しいポイントだ。</strong></p>
<h3>保険会社承認前の支払いや着工は危険</h3>
<img loading="lazy" decoding="async" class="size-full wp-image-2241 aligncenter" src="https://shufukulabo.com/wp-content/uploads/2018/10/19-2.jpg" alt="保険会社承認前の支払いや着工は危険" width="2500" height="1668" srcset="https://shufukulabo.com/wp-content/uploads/2018/10/19-2.jpg 2500w, https://shufukulabo.com/wp-content/uploads/2018/10/19-2-300x200.jpg 300w, https://shufukulabo.com/wp-content/uploads/2018/10/19-2-768x512.jpg 768w, https://shufukulabo.com/wp-content/uploads/2018/10/19-2-1024x683.jpg 1024w" sizes="auto, (max-width: 2500px) 100vw, 2500px" />
<p>火災保険を利用した雨漏り修理では、申請が通るのは確実だからと代金の支払いや着工を急かす業者もいる。</p>
<p>保険が下りるかどうかは保険会社の審査次第であり、100％確実とは誰にも言えない。</p>
<p>ところが決定前に代金を支払ったり工事を始めてしまったりすれば、<span style="background-color: #ffff00;"><strong>審査</strong><strong>が通らなかった場合の費用は自己負担になってしまう。</strong></span></p>
<p>業者側としては早急に代金が欲しいため安易に大丈夫だと言うのだろうが、そういった業者は無責任と言って良く注意が必要だ。</p>
<p>安心して依頼するためには、<span style="background-color: #ffff00;"><strong>審査が下りてから支払いや着工をする業者を選ぶ</strong></span>ようにしよう。</p>
<p>また審査が通らず<strong><u>保険が下りないとなると、申請費や調査料を請求してくる業者もいる</u></strong>ため、依頼の前にそれらも確認しておくと良いだろう。</p>
<h2>まとめ</h2>
<p>新築住宅は品確法に基づいた10年の雨漏り保証が付いており、しかも瑕疵担保履行法によって施工業者が倒産しても保証が受けられるなど、非常に手厚い内容となっている。</p>
<p>さらにその<strong>対象範囲や発生時の対応、修理してもらう際の注意点を知ることで、より有益な保証を受けることができるだろう。</strong></p>
<p>一方<strong><u>保証対象外となる自然災害においては火災保険を利用することで、修理費の補償や家財の損害賠償を受けられるなど、費用負担を大きく減らすことができる。</u></strong></p>
<p>ぜひ保証や保険を十分な知識で活用し、雨漏り被害を僅かでも軽減するようにして欲しい。</p>
<p><a href="https://shufukulabo.com/lp1" target="_blank" rel="noopener"><strong>住宅損傷の火災保険活用 ー 無料調査はこちら」</strong></a></p>
<div class="saboxplugin-wrap" itemtype="http://schema.org/Person" itemscope itemprop="author"><div class="saboxplugin-tab"><div class="saboxplugin-gravatar"><img data-del="avatar" alt="【記事監修】 山田博保" src='https://shufukulabo.com/wp-content/uploads/2018/04/kabiya-150x150.png' class='avatar pp-user-avatar avatar-100 photo ' height='100' width='100'/></div><div class="saboxplugin-authorname"><a href="https://shufukulabo.com/author/hiroyasuyamada" class="vcard author" rel="author"><span class="fn">【記事監修】 山田博保</span></a></div><div class="saboxplugin-desc"><div itemprop="description"><p>株式会社アーキバンク代表取締役／一級建築士</p>
<p>一級建築士としての経験を活かした収益物件開発、不動産投資家向けのコンサルティング事業、及びWEBサイトを複数運営。建築・不動産業界に新たな価値を提供する活動を行う。</p>
</div></div><div class="clearfix"></div></div></div><p>The post <a href="https://shufukulabo.com/newly-built-rain-leakage">新築住宅で雨漏り発生！ 10年保証での修理や賠償問題について解説</a> first appeared on <a href="https://shufukulabo.com">【ゼロ円】雨樋修理、屋根リフォーム、雨漏り対策の「修復ラボ」</a>.</p>]]></content:encoded>
					
		
		
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