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【保存版】フローリングの簡単お手入れ方法!種類や塗装の知識も解説

マイホームであっても賃貸であっても、フローリングタイプがほとんどである。

特に新しい住宅の床や、特殊な木材を使ったフローリングであればお手入れ方法に戸惑う人も多いのではないだろうか。できるだけ適切な方法で、お気に入りの床を美しく保っていきたいものだ。

今回は、誰にでも簡単にできるフローリングのお手入れ方法をご紹介していく。合わせて、フローリングの種類やコーティング塗装の知識もわかりやすくご説明しておくので、ぜひ参考にして頂きたい。

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日常的なフローリングのお手入れ方法とコツ!

日常的なフローリングのお手入れ方法は掃き掃除と拭き掃除になる。さらにフローリングの場合は、乾拭きや床材に合わせた手入れ法を考慮することが欠かせない。

まず、フローリングを掃除する際には、天気がよい日に行い、窓を開けるなどして通気をよくしておくことが大切だ。そうすることで、床材を湿気から守り、表面を乾燥した状態に保つことができる。

ではフローリングお手入れ方法の手順を詳しく見ていこう。

 

掃き掃除

フローリングのお手入れは、まずは表面のゴミやホコリ、汚れを軽く取り除くことから始まる。これはフローリングだけに限ったことではないが、掃き掃除は普段からマメに行うことで、傷や汚れを早期に発見できるし、重厚な汚れで苦労することもなくなる。

拭き掃除

掃き掃除が済んだら、次にするのは水拭き掃除だ。

フローリングの水拭き掃除は固めに絞ったモップや雑巾が好ましい。木材であるフローリングは水分を吸収しやすく、余計な水分があると、そこからカビやくすみ、腐敗の原因を作ってしまう。

拭き掃除は、気になる度にするのが好ましいが、理想は1週間に1回はフローリング全体をするようにしたい。

乾拭き

拭き掃除をした後に必ず忘れないでほしいのが乾拭きだ。乾拭きをすると、余計な水分をふき取ってくれるだけでなく、その素材を美しく磨くことができるのだ。

乾拭きは、状態のよい乾いたモップや雑巾を使うとよい。あるいは、用具にこだわりたい人は、フローリング乾拭き用の布巾を別途で用意してもいいだろう。

床材に合わせた注意点

以上のように、掃き掃→拭き掃除→乾拭きという手順でフローリングのお手入れができるのだが、床材に合わせた注意点があるので確認しておこう。

[使ってはいけないもの]

まず、どんな床材であっても基本的に粗めのスポンジやサンドペーパー、たわし、スチール系の素材などは使ってはいけない。これらの用具を使うと、フローリングに施してあるコーティング(ワックス)を剥がし、床材を傷めてしまう。

他に、思わず使ってしまいがちなものに漂白剤や塩素系・酸性洗剤などがある。

強すぎる洗剤は保護剤を剥がし素材を傷める可能性があるので注意したい。

では、それぞれの床材によって注意する点を見ていこう。

 [無垢材]

無垢材はフローリング素材の中でも、最も水分を吸収しやすい素材になる。水拭きをする場合にはかなり固めに雑巾を絞るようにしてほしい。専用のオイルなど使って拭き上げるのもおすすめだ。

また、無垢材の種類や塗装によっては素材を傷める洗剤やワックスなどがあるので事前に、施工した業者に確認しておきたい。

[合板]

合板はベニヤ板とも呼ばれるもので、様々な種類を混ぜ合わせた木材だ。一般的には複数の合板を貼り合わせた複合材としてのフローリングが最も多くなる。無垢材よりは水に強いが、一枚板ではないため小さな傷や汚れから素材がかけやすい性質がある

合板はやさしく木目に沿って拭き上げるようにしたい。洗剤やワックスなどは無垢材ほど神経質になる必要はない。

[フロアシート]

フロアシートはビニールやポリエステルの素材を木目調に仕上げたものだ。木材に比べると耐久性が弱いので、とくに強くこすりすぎないように注意したい。

水分を吸収しにくいという特質があるが、目地や傷から水が入れば、浮きや剥がれが出やすく、自身での補修は困難というデメリットがある。

賃貸の場合のお手入れとメンテンナス

 

それでは次に、賃貸住宅の場合にフローリングのお手入れやメンテンナンスはどうしたらよいのかを解説していく。

賃貸の場合でも、基本的なフローリングのお手入れ方法は上記で説明したような手順で問題ない。

ただ、賃貸の場合は常に退去時のことを考えておくことが欠かせない。

万が一、ひどい汚れや傷がついてしまった場合は、別途で貸主から補修費用を請求される可能性がある。その劣化の度合いにもよるため、日常的なメンテンナンスが特に欠かせない。

小さな軽い損傷であれば自分でDIY補修をすることも可能な為、こまめにチェックしておいた方がよい。もし、傷や汚れがひどい場合は、プロの業者に補修を依頼することができる。

一番よくないのは、放置しておくことで劣化がひどくなることだとくに賃貸の場合は自分の所有物ではないため注意したい。

フローリングの種類を確認しよう

おそらく、多くの人にとってフローリングは一見すると全部似たような木材のように映るだろう。しかし、実際には、ひとことにフローリングといっても実に多彩な種類がある。

先ほど紹介した材質と併せて再度確認いただきたい。

それぞれの住居で使われているフローリングのタイプが、正確に何なのかわかっておけば、最適な方法でお手入れしていけるこの機会にどのような種類のフローリングがあるのかを簡単に見ておこう。

 

無垢フローリング

特に注意したいのは無垢材の取り扱いだ

無垢材は、天然の高品質の木から作られた一枚板になる。年数が経てば経つほど味わいも深まり、耐久性も高い。例えば日本最古の木造建造物である法隆寺は築1300年だ。法隆寺の建材にはヒノキが使われている。

この耐久性には驚くものがあるが、無垢材は天然の素材であるが故にデリケートな側面もあるので注意したい。

無垢材フローリングで多く使用される木材は大まかに5種類ある。

[パイン材]

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パイン材は松の木のことで、最もポピュラーなのが少し赤味・黄味のあるレッドパインだ。淡いグレーに近いシルバーパインもある。全体の色調が淡く筋や木目が優しいイメージを与える。比較的柔らかい素材になるので、傷がつきやすい。

[杉]

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杉も日本では人気がある床材の1つだ。杉もパイン同様に柔らかい素材であるため、くぼみや傷に注意したい。

筋や木目が濃くしっかりした印象を与える。伝統的な日本家屋の床などに好まれる素材だ。

[桧(ヒノキ)]

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桧風呂でも有名な桧はかすかに芳香がある無垢材だ。調質力に優れた素材で日本の風土に非常に適しているといわれている。調質力が優れていることから、木が収縮したり膨張したりする可能性がある。換気・乾燥を怠らないようにしたい。尚、ヒノキも先述のパインや杉と同じ針葉樹(ソフトウッド)ではあるが、針葉樹の中ではまだ堅さがある木だ。

[チーク] 

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チーク材はミャンマーチークやインドネシアチークが有名だ。空気に触れると色が濃くなっていくという特徴があり、独特なダークな色調が好まれている。

油分が多く光沢がもともとあるので保護コーティングの回数も少なくて済む。湿気に強いので水拭き掃除がしやすい無垢材だ。硬さもあり摩擦に強い為、すり傷などがつきにくい。

[オーク]

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オークは楢の木または樫の木から作られる無垢材だ。非常に硬く頑丈なのが特徴で昔は船舶の資材としても使われていた。自然なダーク色で筋や木目のキメが細かい。湿気にも強く、手入れがしやすい無垢材でもある。

他にも、ウォールナット、タモ、桐、山桜、ローズウッドなどの無垢材がある。

合フローリング

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複合フローリングとは先述したように、基材に合板、集成材などを使用し、表面に化粧板を施した床材のことをいう。

このタイプの床材は、基本的に2種類ある。

1つは、下地となる板に薄い天然の木を貼り合わせて加工したもの(三層フローリング)。もう1つは、複数の木材を混ぜ合わせて板のように加工したもの(複合フローリング)。湿気や汚れに強いというメリットがあり、掃除もしやすい。

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シートフローリング

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近年、取り扱いが簡単で、費用も比較的に安価な床材として人気があるのがシートフローリングである。

シートフローリングは、木目調のタイルシートやクッションフロアのことをいう。

これらの床材は、ビニールやポリエステルの素材に木目を印刷したものだ。タイルのように小さなサイズのシートを張り合わせるタイプのものが多い。

湿気を吸収しにくく、汚れもとれやすいのだが、耐久性は木材よりは低く剥がれたり破れたりするリスクは高い。

ワックスや塗装の知識とメンテナンス

多彩な床材がある中、ワックスや塗装などでコーティングをしておくことで日常的な傷や汚れから床材を守ることが可能だ。

この機会に、フローリングのワックスや塗装とは何なのか、そしてメンテナンス方法を覚えておきたい。

ワックスや塗装の役割

一般的に住宅のフローリングは、汚れや傷がつきにくくなるようにワックスや塗装で床材の表面に保護コーティングが施されている

フローリングのワックスや塗装の種類は大まかに、蜜蝋のようなワックス、ニスのようなウレタン塗料、しみこませるオイル塗料の3つのタイプがある。それぞれ床材の種類に応じて適切なものを選ぶことが大切だ。

保護コーティングが万全であれば、床材の劣化を防ぐだけでなく、フローリングの外観を美しく輝かせる役割も果たすことができる。

浸透性塗料と塗膜性塗料の違い

ワックスや塗装の種類は床材に合わせて、多種多様なものから選ぶことができる。大まかには、浸透性塗料と塗膜性塗料とに分かれる。

浸透性塗料とは、無垢材によく使われているオイル塗料で、木に油分を浸透させることによって木材を保護するタイプだ。木そのものの素材に浸透することから、天然の木が呼吸するのを妨げずに済む。つまり、木が長生きしてくれることになる。

塗膜性塗料とは、複合フローリングやシートフローリングに適したコーティング剤で、床材の表面に薄い膜を作ってくれるものだ。床材の内部までは浸透しない塗料が使われている。

ワックスやコーティングのメンテナンス方法

年月が経つとともに、もともと塗装してあるワックスやコーディング剤が剥がれてしまう。よって、定期的なメンテナンスが欠かせない。

最低でも天気がいい日などに、1年に1回はワックスや塗装でメンテナンスしておくことが大切だ。

ワックスや塗装を行う時は、窓を開けて風通しをよくしておく。直射日光で薬品やけを起こすことがあるので注意しよう。

フローリングを通常通りに掃除をした後に、専用のパットや刷毛、塗装ローラーなどを使って塗装を行う。

場合によっては、明らかにワックスやコーティングが剥がれて床がダメージを受けていることもあるだろう。そんな時には通常のメンテナンスではなく、補修が必要となる。

補修が必要な場合の方法は下記の記事で詳しく紹介しているので、是非、参考にしてほしい。

「フローリングの色あせをDIYで直そう!失敗しない補修方法を完全解説」

https://shufukulabo.com/flooring-iro-ase-repair

傷や汚れがついたらどうする?

それでは次に、フローリングについた傷や汚れをどうすればいいのかを解説していく。

まず、その傷や汚れが小さくて目立たないものであること、日数がたってないものであれば自分でDIY補修することが可能だ。

しかし、その傷や汚れが深い、大きい、特殊なものである時には業者に依頼した方がよい。自分で補修したばかりに劣化を進めてしまう恐れがあるからだ。

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床材や汚れに合わせた洗剤

軽い汚れや、内部に浸透していない汚れであれば、自分で床用洗剤で落とすことができる。意外と色んなタイプの汚れに対応できるのが、食器用の中性洗剤だ。

他にも、床材や汚れに合わせて、おすすめの床用洗剤をいくつかご紹介しておこう。

[米ぬかパウダー]

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食品として使われている米ぬかを、皮脂や飲食料品などの日常的な汚れ落としに使うことができる。単純にお米のとぎ汁を洗剤替わりに使ってもOKだ。口に入っても無害で自然100%だから、無垢材でも安心して使える床用洗剤だ。

 [フロアースプラッシュ]

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水でほんの少量を薄めて使うタイプの植物素材の床用洗剤。油汚れ、皮脂汚れによるシミやくすみなどがキレイになる。複合フローリングやシートフローリングは問題なく使える。

一応、無垢材でも使えるのだが、ごく目立たない箇所でかなり薄めのものを試してから使うよう注意されたい。

[マルチクリーナー]

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こちらも天然原料を使った床用洗剤だ。複合フローリング、シートフローリングの頑固な汚れにスプレーしてきれいにする。水で洗い流す必要がないので簡単便利に使えるのが嬉しい。

軽い傷ならDIYで補修

続いて、軽い傷を補修するDIYキットをご紹介しよう。

[補修キット ハウスボックス]

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電気ゴテでバテを溶かしながら、傷や凹みの補修を行う。必要な工具がそろっていて工具ボックスもついているから今後も重宝だ。

手順

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①電気ゴテでフローリングに近い色のパテを溶かしながら塗り付けていく。コテの先で2,3色混ぜ合わせてフローリングの色に近づけていく。

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②塗り終わったら、耐熱保護剤を上からたっぶり塗って傷をカバーする。

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➂コテで表面を平らに整え、余分なパテをきれいに布で取り除き、仕上げにスチールウールで軽くこすって周囲に馴染ませる。

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④最後に、木目ペンを使って木目を書き加える。スチールウールで木目を薄めたりして調整すると自然な仕上がりになる。

注意点

電気ゴテは非常に高温になるため、火傷や火災には十分に注意する必要がある。フローリングシートなどは熱に弱い素材であるため不向きな補修方法となる。その他木材のフローリングでも素材によっては不向きな場合があるので、目立たない場所で試してから使うようにしたい。

 [ヘラ付きキズ補修セット14色]

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こちらのキットは塗料タイプの補修ペンになる。14色の塗料を混ぜ合わせて目的の色あいに仕上げることができる。最後に塗料をヘラで整える。

手順

①フローリングの傷に合わせて補修ペンを選ぶ

②一番近い色を選んでおけば、後で色を混ぜて調整することができる

➂傷が目立たなくなるまで、補修ペンで塗り込む

④他の色も混ぜながら、フローリングに最も近い色に仕上げていく

⑤最後にヘラで表面を整える

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[キズ隠しテープ]

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こちらの補修キットはテープになっていて、ハサミで切って貼るだけのキズ隠しだ。無垢材、複合フローリング、シートフローリング、どのタイプの床にも使える。ただし、あくまでも応急処置として使いたい。

 

フローリング劣化の予防法とアイテム

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そもそも、フローリングの床は傷や汚れがつかないように予防しておけば安心である事に加えて、日常のメンテナンスも楽になり非常に助かる。

フローリングの予防法は大まかに3つのポイントで検討するとよいだろう。

など、インテリアの一環として楽しみながらフローリングの予防法を考えることができる。では、おすすめのアイテムを参考までにいくつかご紹介しておこう。

 [レースカーテン(紫外線カット)]

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紫外線カット、断熱、遮光機能、通気性が高いレースカーテンなら年間を通して直射日光からフローリングを保護してくれる。また、外から部屋の中が見えにくくなり夏場でも快適に過ごすことができる。

[タイルマット]

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頻繁に利用する場所や、家具やテーブルなど部分的にフローリングを保護したい時は、タイルマットが便利で楽しい。色やサイズを選べて、用途に応じて大きさや形が調整できる。

[コブラン織カーペット]

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フローリングを全体的に保護したい場合は、お洒落なカーペットが素敵なインテリアになる。華やかでかつ上品、伝統的でかつスタイリッシュなコブラン織は選択肢の1つだ。木目に合わせて多彩な種類から選べる。

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プロの業者に補修やメンテナンスを依頼

フローリングの劣化の状態、傷や汚れがひどい時には迷わずプロの業者に補修を依頼したほうがよい応急処置程度であれば素人にも可能だが、ヘタに触って劣化を進行させる恐れがあるので注意したい。

プロの業者であれば、建物の構造に影響が出てないかどうかを根本的に調べてくれるから安心だ。床材の劣化が極力小さいうちに早めの対処するようにしよう。

 業者の選び方

業者に依頼する時に、最も肝心なことは業者選びだ。大切な住まいに関することだけに、確かな実績と技術を持った業者にお願いしたい。

複数の業者の補修内容や見積り費用を比較することが重要になる。見積りを比較する際に注意したいのは、費用の安さだけを重視しないことだ。なぜなら、安さを売りにしているとしたら、人件費や道具など必ずどこかで帳尻を合わせている為、満足いく補修が叶わない可能性が高いからである。

費用を惜しんだばかりに、ずさんな施工をされて後で余計にお金がかかる場合もある。業者選びは慎重にしたいものだ。

※業者選びをする際には、その業者のHPにて、これまでの施工事例などを確認することができる。写真や画像で補修内容が確認できれば安心だ。以下では具体的に補修する過程が動画でご覧頂ける。

[プロの施工事例]

Before

After

フローリング凹み補修

https://www.youtube.com/watch?v=qWTJt0t0-A4

フローリング色調木目合わせ 

https://www.youtube.com/watch?v=iCW1Q7ZCp30

火災保険が適用できる場合もある!

また、最近ではご存知の方も増えているようだが、火災保険が家の補修に使える場合がある。

火災保険の対象は意外に幅広く、火災だけでなく、突発的な事故や雨や風などの自然災害による損傷なども含まれているのだ。

もし、保険金が支給されて自己負担ゼロ円で家の補修が可能だとすれば、利用しない手はないといえる。

ただ、経年劣化ではなく、フローリング損傷の場合であれば、保険対象として考えられる「不測かつ突発的な事故」が原因であると、保険会社が認める内容の申請書類を用意することが必要になる。

申請に必要なものは「現地調査報告書」と「工事見積書」だが、この2つの書類は申請実績の無い一般の工事会社では作成することができない。

つまり、保険を活用して家を補修する場合には、火災保険への申請方法を熟知している、実績のある業者選びが保険活用の重要なポイントになるのだ。

プロの定期的なメンテナンス

また、フローリングに大きな劣化が見られないとしても、定期的にプロのメンテナンスを施すことで床材はいつまでも生き生きとした美しさを保つことが可能だ。

住宅の価値を少しでも長持ちさせたい方は、1年に1回でもプロの定期的なメンテナンスを検討してみてもいいだろう。

まとめ

今回はフローリングのお手入れ方法について解説させていただいた。フローリングのお手入れは、思ったより簡単で床材にさえ注意すれば、誰にでも日常的に取り組むことが可能だ。

フローリングを美しい状態で長持ちさせるためには、いかに日常的に自分のできる範囲でメンテナンスを行うかが重要なポイントとなる。

例えば、マット1枚をたまたま引いていたおかげで、大事に至らずに済んだというケースも少なくない。また、かすり傷のうちに補修したおかげで劣化を食い止めることができたりもする。

とくに日本では、原則として室内では靴を履かない。いつでも素足でも心地よい状態に室内の床を保っておきたいものだ。お気に入りのフローリングにて、毎日を快適に過ごしていくために、ぜひ今回のお手入れ方法を参考にして頂ければ幸いだ。

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株式会社アーキバンク代表取締役/一級建築士

一級建築士としての経験を活かした収益物件開発、不動産投資家向けのコンサルティング事業、及びWEBサイトを複数運営。建築・不動産業界に新たな価値を提供する活動を行う。