



保険会社が『この損傷は地震によるものだ!』と認定すればその修復費用として保険金を受取ることができます。全てを認められたら自己負担ゼロ、一部を否認されたとしても大幅に自己負担を減らすことができます。
どのような工事会社でも地震保険の申請は可能なのか?
住宅の損傷が自然災害によるものであると保険会社へ認めてもらうためには、申請が必要となります。申請に必要なものは「現地調査報告書」と「工事見積書」です。この2つが保険会社が納得できる内容であれば認定してもらうことは難しくありません。
しかし、この2つの書類は一般の工事会社では作成することができません。保険会社に認めてもらえる書類を作成するには、「地震による損傷である理由」「被災した日付」「適切な工事価格」「写真の取り方」など長年の経験と知識が必要です。つまり、火災保険申請の多くの実績がある工事会社でなければ申請したとしても認定されないのが現実なのです。
災害による損傷で実際に下りた保険金額を公開!
では、実際にどの程度の損傷でどの程度の保険金が下りるか?当サイトの実例を公開させて頂きます。

損害修復工事:見積書内訳
保険申請のプロが調査と申請業務を行うことで結果的に75.8万円もの工事費用を保険金でカバーすることができました。
一般家庭においてこれだけの金額を捻出するのは正直痛い出費になるのではないでしょうか?火災保険は被保険者当然の権利であるので是非活用して頂きたいです。
地震保険無料調査への具体的なステップ
ステップ1
まずはご自宅に伺い家屋の損傷の調査をさせて頂きます。基本的には屋根、雨樋その他住宅外部の損傷具合を細かく徹底的に調査させて頂きます。時間は大凡1時間〜2時間程度です。この時点で火災保険適用の可能性があれば次のステップに進みます。


ステップ2
調査内容を元に「現地調査報告書」と「工事見積書」を作成します。火災保険申請に精通した工事会社が、損傷部分の写真や図面、損傷した日付、その他、自然災害による損傷である理由を保険会社に認めてもらえるように、理論的にまとめます。
また、見積書についても適正価格且つ、損傷部分を全て自己負担無しで工事できるようにしっかりと作成します。


ステップ3
無事保険会社に補償対象であることが認定されたら早速工事を行います。屋根の工事の場合は約1週間程度、雨樋の場合は大凡2日程度で工事が可能です。
もし認定されなかった場合は、無理に工事をする必要はございません。つまり全くの費用負担リスク無く3ステップを実施して頂くことができるとうことです。


悪徳業者に騙されないためのチェック項目とは?
最近火災保険を活用した悪徳業者が増えています。お客さまの権利である補償を自らの利益に変えようする非常に悪どい手法を行います。その手法は主に下記となります。
・自ら屋根を壊して元々壊れていたと嘘をつく。
・保険金が下りたら山分けしましょうと言う。
・保険金が下りていないにもかかわらず工事を始めてしまう。
・保険が下りなかった場合でも無理矢理工事を強要する。
・異常に高い工事金額の見積書を出す。

これらに当てはまる工事会社は間違いなく詐欺です。当然ながら当サイトでご紹介する工事会社はこのような行為は一切致しません。長年の経験と知識を備えた火災保険調査申請&工事のプロがしっかりとお仕事をさせて頂きます。
『住宅損傷修復ラボ』が提携する工事会社とその他の工事会社の違いとは?
『住宅損傷修復ラボ』は株式会社アーキバンクが運営しています。代表である現役の一級建築士が工事会社を精査。保険申請の実績と経験がある工事会社のみと提携し事業を進めています。
また保険申請を審査する側である「損害保険登録鑑定人」を講師に迎え「正しい火災保険申請」についての講座を開催し、住宅の損傷にお悩みの方々が、保険を活用できるような活動を行っています。

【工事会社向け火災保険申請講座の様子】
お客様の声
無料調査への具体的なステップ
無料調査のための作業は至って簡単です。下記フォームに必要事項をご記入下さい。作業は数分で終了します。その後、ヒアリングを経て、調査に伺います。
その後保険申請を行い、無事保険金額が確定したら工事を行い損傷部分を修復致します。
無料メール相談
保険申請についてわからないことがあれば無料でメール相談させて頂きます。この損傷で本当に保険が下りるのか?工事費用は大凡どの程度必要なのか?調査は本当に無料で行ってくれるのか?など疑問に思ったことは何でもご相談下さい。

個人情報の保護に関して
『住宅損傷修復ラボ』は、外部への個人情報の流出、不正アクセスなどの危険に対し、適切かつ合理的な安全対策を実施し、ご利用者の個人情報の保護に努めております。