建物の種類 | 木造戸建て住宅 |
エリア | 茨城県 |
損傷箇所 | カラーベスト(屋根)、破風、小屋裏 |
保険金額 | 842,400円 |
コメント
現場担当:貝掛攻
築27年の住宅です。複数の屋根材の割れに加え棟の周辺に大きなズレがあり、小屋裏を見ると雨水がひどく染み出ていました。屋根は樋などに比べてダメージが見えにくいものの、気付かない又は放置してしまうことで代償は大きくなってしまいます。
今回も自然災害による損傷が認められて火災保険が適用されました。保険の適用は自然災害による損傷であると認定されることが必要であり、またそのための正しい申請が不可欠です。
火災保険は火事だけでなく、台風や大雨による災害への補償もされます。被害が拡大する前に住宅の気になる損傷はお気軽にご相談ください。
住宅損傷調査&火災保険申請担当
大手ハウスメーカーの新築現場監督経て、リフォーム&塗装業界へ参入。年間100件以上の火災保険申請を経験。独自の調査方法と、保険会社とのコミュニケーション術で、精度の高い申請ノウハウを確立。『住宅損傷修復ラボ』の現地調査&保険申請を担当。